聖地巡礼……?旅行記

やっぱり、子どもたちがずーっと家にいると、自分の調子も狂いますねー。
ほっとくとすぐ喧嘩を始めるので、ついつい動画を見せてしまうんですが、さすがに何時間も動画見せるのも確実に良くないので、どうしたものか……。


ところで、先週末に旅行してきました。行き先は佐久島です。
コナンファンならピンとくる、あの「天空の難破船」でコナンがキッドと共に不時着(?)した佐久島ですよ。
ちなみに、行き先をここに決めたのは私ではなく母です。毎年、夏頃になると母または長姉がどこかに旅行を決めてきて、我が家と次姉一家がついて行く、という形になってます。まあ、次姉のところは義兄が夜勤明けできついということで、姉、甥っ子、姪っ子のみの参加でしたが。
 
なんかロビーに芸能人のサインがいくつかある民宿でした。

宴会場の、丁度この看板の下にカラオケセットがあったのでめっちゃやりたかったんですが、誰も乗ってきてくれなかった……(涙)。
 
ちなみに、佐久島にはごみ処理施設がないので「ごみは全て持って帰る」がルールだそうです(かろうじて、燃やせるゴミなら多少は引き取ってくれるようですが)。お陰で、汚れたおむつやパンツパッドも全て持って帰ることになりました。なので、部屋にゴミ箱はありませんでした。
1泊2食付き8800円で「安い!」と思ったんですが、考えてみれば部屋に洗面台もトイレもなく、浴室は一度に2人くらいしか入れない環境だったので(これは女湯の場合で、男湯には洗面台がついていたそうです。逆にしてほしかった)、こんなもんかな。
 
昼前の船で島に着き、食堂で昼食を食べ(両親、長姉家、次姉家、我が家で総勢10人超の大所帯だったので、対応された食堂のおじさんは大変だっただろうな……)、更衣室が閉まるギリギリまで海遊びを楽しみました。
昼食を食べたのは「かもめの駐車場」というアート作品のそばの食堂でしたが、離島の割に特に高いわけでもなく、「島で採れた野菜を使った」というスパゲッティはとてもおいしかったです。
 
海遊びしたのは「大浦海水浴場」というところでしたが、海面のワカメがすごかったです。一面にビッシリ生えていて、ワカメを踏まずに海に入るのは不可能、という状態でした。母や姉なんかは「このワカメ、食べれるかな?」「きれいだよね」という、たくましい会話をしておりました(笑)。最初はワカメが足に触れる感覚がすごく気持ち悪かったんですが、慣れってすごいですね
かなり遠浅の湾で、多分20mくらいは歩いて行けたんじゃないかな。余談ですが、甥っ子たちに「遠浅」の意味を説明していたら「じゃあ逆は近深?」と聞かれ、スマホで調べた姉が「ないっぽい」と言ってましたが、今ざっと調べたら「急深」という言葉が出てきました。ただ、サーフィン用語みたいな感じのようで、結局よくわかりませんでした。
 
翌日は昼の船で本土に戻ることになりましたが、コナンファンとしては「佐久島に来たからには、おひるねハウスに行かねば!」となり、私たちが宿を取ったのは島の東港近くで、おひるねハウスは西港の近くにあったためにしばらく歩くことになりました。これがキツかった気候さえ良ければ「のんびり散歩しながら聖地巡礼」ができたんですが、この猛暑で「あまり歩かせると、子どもたちが倒れかねない」と、かなり緊迫感のある散歩となりました。
歩き始めて10分ほどしたら、朝からはしゃいでいた次男が早速バテてきたので、通りがかった駐在所で一休みさせてもらいました。
そこで聞いた話では、佐久島もやはり過疎化が進んでおり、駐在さんがお子さんを預けていた保育園はなくなってしまったそうです。あと、島に唯一ある学校の在校生10数人はほとんどが島外から船で通っている子たちで、島民の在校生は数人しかいないとか。ただ、すぐ近くにあった小学校の校舎はとても大きく立派な感じでしたね。
とても優しい方で、わざわざ冷房を入れてもらって一休みさせてもらっただけでなく、アイスを出してもらい、交通安全にと反射材までもらってしまいました(笑)。
 
チェックアウトしてから30分少々歩いて、ついに到着しました「おひるねハウス」!

島側が観光名所としてプッシュしているだけあり、恐らくコナン関係ないだろう他の方も何組かみえました。とはいえ、

この案内(2013年再制作)を見るに、今の「おひるねハウス」は映画に登場した当時のモデルではないようです。ちょっと残念。
あと、建物(?)の手前にこんなのありましたが、いつ作られたのかがちょっと気になりました。

これは「おひるねハウス」が再建されてから禁止されたと信じましょう(でないと、コナンとキッド何やっとんねん、という話になってしまう)。
 
せっかくなので家族で記念撮影してたんですが、なんか息子たちに後光が差し込んだようなショットが撮れたので貼ってみます。

次男が手に持っているのは、前日夜にやった花火セットの「カービィセット」というのについてきたなんちゃって団扇です。めちゃくちゃ気に入って、その後もずーっと持ち歩き、ちょっしゅう「撫でて」と差し出してきます。
 
あと、劇中でキッドが戯れていたヤギは島で飼っていた子のようですね。現在もヤギが飼われていて、2問いたうちの1頭が最近亡くなってしまったらしく、「生きている方は、もしやキッドが遊んでたヤギか!?」とちょっとわくわくしたものの、調べたら「ヤギの寿命は大体15~18年」とのことなので、確率は低そうです。
 
あと、この「おひるねハウス」のすぐそばに「うる」というカフェがあったんですが、ワッフルとマフィンがとってもおいしかったです。恐らく店内で焼いたと思われるワッフルにクリームが乗っていて、チョコだけで済ますつもりがイチゴまで頼んじゃいました。イチゴ自体はフローズンだったんですけど、だからといってカチコチなわけでもなく。マフィンも恐らく店内製造でで、外側がちょっとカリッとして中はふわふわで、ここだけは高めだったんですが、割と納得でした。
元々、冷房のきいた所で休息してから戻りたかったのと水分・エネルギー補給のために入ったカフェですが、ここも満喫しました。
 
ということで、1カ月分の運動をして一夏分の汗をかいたような感じで、めちゃくちゃ暑くて疲れましたが、楽しい旅でした。
正直、ここまで楽しめたのはパートを辞めたからでした。もし昨日の月曜もシフトが入っていたら、体力がない自覚がある私は「おひるねハウス」訪問を諦めていたかもしれません。人間、何が何につながるか、わからないもんです。
 
まだまだ猛暑が続きます。これを読んでくださっている皆さま、どうぞエアコンを使いまくって、お大事にお過ごしくださいませ。

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