今時は「男だから寒色・暗色系が好き」「女だから暖色系が好き」のような性別による区分けはかなり減ってきてはいますが、それでも息子にスカートを履かせたり娘にズボンを履かせる親はかなりレアですね(個人的には娘にズボン履かせても全然構わないと思いますが、やっぱり街中で見かける女の子はだいたいスカートやワンピース姿です)。
色といえば私は色鉛筆を思い出しますが、我が家でもっぱら人気なのは赤です。一時期は2人で赤の色鉛筆をしょっちゅう取り合いしていまして、他の色がどんぐりの背比べよろしく仲良く減っていくのに対し、赤鉛筆だけが驚異的な速さで短くなっていき、今では1本だけ他の色の半分以下の長さになっております。赤だけ先に使い切ってしまったら、どうしたらいいんだろう。
そういえば、私は息子たちに着せるのはいかにも男の子っぽい柄だったら青系のズボンだったりしますが、これは単純に、出先で知らないおばあさんやおじいさんから「男の子?女の子?」と聞かれる手間を省くためだったりします。
これはベビーカーに乗せていた頃の話ですが、うちの子はとってもイケメンで(親バカ丸出し…)よく知らない人から「可愛いね」と声をかけられたのですが、続いて高頻度で「この服を着てなかったら女の子みたいだね」とよく言われていました。
じゃあ今は?と聞かれそうですが、今は単純に「乗り物が大好きなので気に入りそうな服を買い与えていたら、まんま男児趣味になった」という感じですね。車や電車や新幹線がいっぱいプリントされた服と靴下を愛用していれば、まあ服自体が赤ベースであろうが黄色ベースであろうが男児として認識されるという。加えて、散髪のときに髪をバッサリカットしているので、まあ常識的に男児と判断されます。ちなみにズボンについては、母が趣味の手芸でいらなくなった(主に父の)服をやたらと子供用ズボンにリメイクするので、全然買ってないのに日々増えていっております(笑)。子供たちは子供たちで、大好きなおばあちゃんが作ってくれたズボンとあって柄模様に関係なく履きたがるので、たまに奇抜な模様の布地で作ってくれるとコーディネートに困ります……。
服と違い、兄弟の区別をつけにくいのが食器や道具ですね。子供用の道具って、たいてい男の子用の青や水色と女の子用のピンクやオレンジで売ってるので、長男にたまたま水色を使わせてみたら次男にピンクをあてがわざるをえなくなりました(同じ色で揃えてしまうと区別が面倒くさい…)。今ではスプーンやフォーク、皿、コップなど、「青いのはお兄ちゃん、ピンクは下の子」と定着しています。まあ、本人が嫌でないならいいかなーと思って続行しているんですが、他のご家庭ではどうなのでしょうか。これが兄姉や姉弟だともう少し区別をつけやすいのかな。
まあ、道具だけでなくおもちゃなども日々取り合いの繰り返しではあるんですが、一応年の差があるので長男と次男に同時に同じ物を買い与えることは意外に少なく、同じおもちゃが複数揃うことはレアだったりします。
2歳くらいの差があると、一緒に住んでいる上に、既に趣味が定着している上の子の影響を下の子がモロに受けるのでどうしても好みも似通ってくると思うんですが、世の親御さん方は何か「兄弟姉妹の所有物をそれぞれ区別する」工夫とか、されているものでしょうか。きっちり名前を書いておいたりするのでしょうか。ちょっと気になりました。

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