海外「コナン」についてのアレコレ・続報

いよいよ夏休みが終わりますねー。
我が家の息子たちは、先週あたりから「もうそろそろ学校に行きたい」と言い始めています(笑)。
この猛暑で、家どころか冷房の効いたリビングからなかなか出られず、できることが勉強の他はおもちゃで遊ぶ、動画を見るくらいなので、飽き飽きしてしまってるんですよね。どうせならクラスメイトと、広い教室で戯れたいと、そりゃ思いますよね(マンモス学級な次男はともかく、長男はクラスメイトが5人くらいで教室も広々なので、余計そう思うんでしょう)
私としても、せめて夏休みが明けないとパート探しもままならないので、早く来週になってくれ、という感じです。


現在、私は3本の海外版コナンDVDまたはBlu-rayが届くのを待っています。
 
以前からタイ語版「ハロウィンの花嫁」の入手をお願いしている方から「公式に直接問い合わせてみたら、在庫があるようなので早速注文する」という連絡を頂いたものの、いつ発送されるのか、いつ届くのかはまだまだ不明……。
というか、「正規販売品」という条件をつけただけで、通販サイトが全滅ってどうなのよ。確かに45バーツ(現在レートで大体204円くらい)とかで出品されてて「いや、安すぎるだろ」と、明らかにわかるものもありましたが、まさか「正規品」と確認できるものが通販サイトにまったくないとか。日本では正規品が当たり前であるばかりか、各販売チェーンが「ウチで買ってくれれば、こんなグッズつけるよ!」と、オマケ合戦に精を出しているというのに。タイのコナンファン、絶対損してるわ。
で、まずタイ公式からバイヤーさんの手元に届くのを待っている状況なので、そこからさらに私の手元に届くまでは、もうしばらくかかりそうですね。9月中に届けばいいですが。
 
ちなみに、以前からベトナム語版も探しているのですが、こっちにいたっては、海賊版らしき格安ディスクすら見つけられません。なんだろ、ベトナム人って全部配信で済ますのかな?メディアを手元に置いておく習慣ないのかな?たった3年くらい前に、原作100巻を買うために書店に行列を作ったという人たちが?……よくわかりません。
 
次に「11人目のストライカー」のイタリア語版です。
以前、イタリア製品を取り扱うサイトの方に問い合わせてみたら「「ハロウィンの花嫁」については、そもそもディスク販売されていないようだ」と調べてくださったので、そのサイトで唯一扱っていた「11人目のストライカー」を購入することにしました。何もないよりはいいかな、という感じです。
しかし逆に、なぜ「ストライカー」だけあるんだろう。ヨーロッパは基本サッカーは盛んだと思うので、その影響でしょうかね。
 
最後に、スペイン語版です。
こちらについても、Amazonで見つけたものをスペイン専門の購入代行業者に依頼して入金も済ませてあるので、あとは届くのを待つだけです。
どうも一口に「スペイン語版」といっても、スペイン語にもかなり方言があるらしく(標準スペイン語と、カタルーニャ語?があるらしい)、Amazonのレビューを見ると、吹き替えだけで2バージョンあるようでした。スペイン人も大変だな。
 
そして、以前から書いている「英語版・新生コナン」ですが。
配信本編を見てもキャストさんが全然わからなかったのですが、X(旧Twitter)で試しに検索してみたら、あっさりわかりました。
コナン役はMolly Zhangという方でした。ご本人のホームページモリー・チャン ||声優を発見した(!)ので貼ってみたり。

お顔立ちとお名前からして中国系の方かな?と思ったら、まさかの中国語・英語バイリンガルだそうです(笑)。ちなみに、「モリー・チャン」となってましたが、ご本人の発音を聞くかぎり「モリー・ゼン」って感じでしたね。経歴を調べてみると、どうも若い女性役に定評のある方で、少年の役はコナンが初めてみたいな感じでした。というか、30歳でしたよこの方!私より若い……!
しかし、ご本人直通と思われるgmailアドレスを普通に載せてて大丈夫でしょうか……?いらん心配をしてしまうわ。
 
その新生コナンアニメですが、なんと昨日辺りからCrunchyrollでの配信が「プレミアム限定」になっておりました。

私は一番安いプランに入ってるので、全部見れなくなりました……。
いや、英語圏で作品の認知度と人気を今度こそ上げるための、キャスト一新と配信開始ちゃうんかい。何で、わざわざ視聴ハードルを上げるんだ。こう言っちゃなんですが、勿体ぶるような話数ちゃうやろがい
このスクショでは見切れてますが、下2つは「二元ミステリー」「ブラックインパクト」です。……正直、スペシャルばっかりやってるから、吹き替え収録に時間がかかって、コンスタントに話数を増やせないんじゃないのかと。
 
「コナン」の魅力って「積み重ね」だと思うんですよね。ジョディがいきなり「コナンの知人」として出てきて、いきなりベルモットと対決を始めて……あのエピソードの本当の面白さ、サプライズ感を味わえるものだろうか。
初登場で意味深に誰かを「rotten apple」と名付け(これはベルモットのことだったけど、当初はそれがコナンのことだと匂わされていた)、意味深に「FBI」の単語を出し、組織を警戒するコナンを「奴らって誰ですかー?」とビビらせ、灰原と直接対面したタイミングでベルモットが「見ーつけた」と写真を燃やす……この一連の流れを経た「ジョディ=ベルモット」というミスリードが、ジョディがベルモットと対峙することでひっくり返り、ジョディがコナンに助けられる……この流れあったからこそ、「二元ミステリー」はあれほどまでに盛り上がったと思うんですよね。
新出先生の変装についても同じです。初登場で「容疑者を集めての推理ショーをやらず、コナンと警察が組んで犯人に偽証を提案する」という型破りな解決方法を取ったことが、後のベルモット変装の伏線になっていた。さらにジョディが灰原と初対面したタイミングで新出先生も灰原を見ていたという、あの驚きは、バスジャック事件を見ただけでは味わえません。
 
まあ、英語圏のファンが感激するのもわかりますけどね。そもそも見られるエピソード、得られる情報が、私たち日本のファンとはまったく違っているでしょうから。しかし、当時の盛り上がりをリアルタイムで追っていた身としては、「アメリカ公式は、実はコナンという作品の魅力を、未だによくわかっていないんじゃないか?」と思ってしまいました。
 
そして、Crunchyrollで制限されたこのエピソード、なぜか現在YouTubeで一部配信されております。tmsのアメリカ公式より。

なぜか、これ1話だけYouTubeに公開されました。マジで意味わからん……。アメリカのファンにとって身近なニューヨークを舞台にしたエピソードで配信をPRしようというなら、この事件だけでも全部上げとけよ。
 
YouTubeの映画の方は、現在「緋色の弾丸」が配信されております。
ちょっと興味深いなと思ったのが、この映画、日本での地上波放映の時にはジョディの「FBIにはFBIのやり方がある」というセリフに対して「ここは日本だが?」「安室がブチギレるぞ」という声で当時のTwitterが二分されていた記憶があるのですが、この動画のコメント欄には、そんな感想がまったくないことですね。お国柄の違いがよく出ております。
 
一応、アニメの配信の方は「コナンVS黒の組織」と題してエピソードをピックアップしているので、もう少し(ラム判明までいくのかな?)やったら、また別のテーマでエピソードがピックアップされるんでしょうかね。一応注目しておこうかな。

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