なんか最近、このブログを書いてる時に限ってパソコンが強制再起動しまくるんですが……ヒューマンアカデミーのeラーニング動画を見ながらユーソナーの名刺データ入力をこなしてても、ここまでではないぞ。どうなってるんだろう。
ちょっと、ブログの引っ越しを考え中です。
以前から書いていた「各国吹き替え版のコナンにおいて、コナンのモノローグはコナン・新一どちらのキャストが担当しているのか」のまとめを、今日は書いていこうと思います。多分、世界で唯一の情報だろうな(笑)。
本当は昨日、これを書こうと思ってたんですが、先週は特に「小学校」が私の生活にあまりに侵食してきたので、ちょっと愚痴っちゃいました。
まずは「ハロウィンの花嫁」、私が各国のDVD、Blu-rayを実際に購入して確認した分。
広東語→コナン
台湾語→コナン
韓国語→新一
タイ語→コナン
フランス語→新一
スペイン語→新一
ドイツ語→そもそもコナンと新一が同キャストで区別なし。
配信や動画で確認した分。
英語→コナン
ベトナム語→新一
ちなみに、英語版については、1~7作目までは新一キャストで吹き替えされていましたが、8~18作目には吹き替え版自体が恐らく存在せず、19~26作目はコナンキャストでの吹き替え版が存在します。恐らく27、28作目も吹き替え版自体は制作されているのではないかと思いますが、確認はできていません。
そして、手元にある他の言語での過去作品。
台湾版「瞳の中の暗殺者」→新一
ドイツ語版「水平線上の陰謀」→やはりコナン・新一が同一キャスト
イタリア語版「11人目のストライカー」→コナン
こうして見ると、世界各国でバラつきがあり、そして同じ言語でも途中で変更される例もある、というところですね。
まあ、北米版は割とあちこちで「最初のローカライズに失敗した」と言われていて(なにせメインキャストの名前を変えまくったしなー……)、実際に未だ劇場公開自体が実現していないくらいなので例外として、台湾が特殊、という見方もできますか。
コナンと新一は同一人物なので、どちらにキャストにするかの判断は各国の運営次第、ということになるのでしょう。英語版は一度「作品自体の人気獲得と知名度向上」に失敗した手前、本家であり最大の成功例である日本に倣って途中から「極力日本に寄せる」という方針に変更したのは、無理もないですね。
ただ、私に言わせると、現在の日本におけるコナンの圧倒的な知名度や人気を再現しようとするなら、まずは「出し惜しみをやめること」だと思いますけどね。
英語版の「コナン」アニメは、現在においてもたった2つの配信プラットフォームでしか見られません。たまーにYouTubeの公式チャンネルで1話だけ、スペシャルの前半だけ、という具合で期間限定配信されることもありますが、これは逆効果だと思いますね。そんなんで話題性を出せるほどの馴染みがないから、長年アニメ放送もできない状態にとどまっていたのであって。
日本の公式が、昔のエピソード中心とはいえ、かなりの話数をYouTube配信しているのとは対照的な措置ですね。
確かに、配信から人気に火がつく作品もあります。しかし、あれは大抵原作に人気があり、「さて、アニメ化してどうなったかな」という関心からみんなが配信を気にする、という流れだと思うんですよ。フリーレン、スパイファミリー、薬屋、推しの子……どれもそうです。
そして、ここは配信プラットフォームのデメリットともいうべき点でしょうが、「配信作品が多すぎて、話題性のないものは、数多いライバルに埋もれてしまう」。今や配信視聴は、その環境がある人にとって当たり前であり、ただ「配信している」というだけでは、恐らく見てもらえない状態にあるのではないでしょうか。
日本での「コナン」も、実は「出し惜しみ」はしています。過去作映画は、新作が公開される頃でないと配信されません。そして、新作の公開が終わる頃に配信が終わります。期間限定であることで話題を呼び、希少性を高め、ランキングの上位に上ることができています。しかし、アニメは毎週地上波で放送しつつ、過去エピソードをYouTubeで無料配信しています。「アニメを無料で配ることで作品を身近にし、映画を買ってもらう」というビジネスモデルが確立してますね。このスタイルは意識してやっていると、以前プロデューサーだった諏訪さんも話していました。
対して現在の北米公式は、「日本での人気を引っ提げて、アニメを売ろうとしている」んです。むしろ「映画で釣って、アニメを売る」というスタイルにしようとしている気配すらあります。しかし、その「映画で釣る」が、出し惜しみしすぎて、うまくいっていません。まあ、過去作映画の配信期間が約1週間ずつしかありませんからね、無理もないです。日本でだって、「1週間に1作品ずつ」なんて配信スタイルだったら、さすがにうまくいかなかったんじゃないかと思いますよ。「日本での人気」も、あまりうまく作用しているとはいえない状況です。
日本での「成功事例」を北米で真似しようとするのは結構ですけど、なんか真似の仕方がおかしいんですよね……。
しかし、やはり北米は巨大な人口ゾーンですし、世界における英語圏の広さは作品にとっても大きいので、ぜひとも彼らには頑張ってもらって、「コナン映画が世界興行収入で語られる」みたいな状態になったらいいな、と思います。
各国の「コナン・新一」のモノローグ担当キャスト
コナンのあれこれ

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