日々複雑になっていくシステムの被害者がいますよ…

近居の母が初めてAmazonで買い物をするというので手伝ってみました。
これまで、店舗にない欲しいものがあればメモして私に頼み、私が代わりに注文して料金をもらうという流れできたんですが、自分でできるようになりたいとのことで、タブレットを使って挑戦しました。
 
…うん、まず昨日作ったはずのアカウントが見当たらない。メールアドレスが弾かれ、結局は新しくアカウント作成することになりました。以下、老人視点・大手通販の落とし穴です。

  • 値段が当てにならない。

誤解のないよう先に注釈しておきますと、値付けがいい加減ということではありません。
お年寄りは、記号や番号の羅列である型番は覚えにくいということで、値段で商品を区別することがあるようです。でも、特に大手だとしょっちゅうセールしてたり値下げしてたり、Amazonなんてマーケットプレイスから中古品出品もあるので、かなりややこしい様子でした。私は当たり前のようにメーカーやタイプ、型番で商品を区別してたので、ある意味新鮮な見方でした(笑)。

  • 支払い方法の区別が複雑。

これも、私はナチュラルにクレジット決済してたのですが、改めて見てみるとほんと厄介でした。
まず、「代引き」「コンビニ、ATM、電子マネーその他」の二択を迫られる。これは私も液晶見ながら、「いや、コンビニ払いと電子マネーってだいぶ変わらない?」とツッコミ入れました。支払いに出向かないといけないコンビニやATM払いと、連携さえできれば一瞬で決済が終わる電子マネー系を一緒くたにするなよと。

  • 前払い方法にたどり着くまで

そして、最後の罠です。コンビニ決済を選んだ母、当然支払いをしないといけない。ただ、ここは私も「届いた商品に払込票が同梱されていて、それを期限内に払うのかな」と思ってました。だって、数年前まではそんな感じだったし。
「支払いが済んでないので発送できません」というメールが届かなかったら、多分私と母はそのまま待ってたと思います。
何とか前払いだということに気付きましたが、コンビニでどう支払うのかは母には分からず、私も口頭では説明が難しいので、結局支払い自体は私が代わりにやることになりました。
 
補足しておきますと、母はクレジットカードは持ってますし、それで支払いすることも多いです。ただ、コンビニの各種支払い機械の操作はそれはそれでまた複雑なんですよね。
その支払いの流れがどうにも分からず、結局Amazon通販での注文はまた私がやることになりました。
 
そういえば、先日コロナウイルスワクチン接種の予約をネットからしようとしたときも、両親だけでは操作に行き詰まり、途中から私がやりました。
ネットのセキュリティが強固になればなるほど、置いて行かれる存在が出るのだと実感させられます。

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