コナンと音楽に関する雑談

とりあえず、昨日投稿するはずだった話を上げてみようかな。
 
コナン本編に「高山みなみ」さんが登場しているというのは昔は話題になってた気がするんですが、今は話題になることもない気がします。というか、高山さんが「TWO-MIX」として活動してなさすぎて全然知られない…と思って調べてみたら、どうもインディーズで現在も活動されているそうです。まあ、高山さんのほうが声優として忙しくて、あまり時間が取れないのかなぁ。
ちなみに、その事件がこれ。コミックス15巻収録、アニメタイトル「人気アーティスト誘拐事件」です。

記念すべき「高山みなみさんのコナン初登場」シーン。この前のページにも描かれているんですが、はっきり顔が見えるのはこれが最初です。
実は他の巻で顔だけ出てたりするんですけどね。これです。

コミックス29巻の最後の事件の冒頭です。小松未歩さんが懐かしい。彼女はいつの間にか音楽活動をしなくなってしまいましたが、今はどうしていらっしゃるのでしょうか。倉木麻衣さんは、別の事件にアニメオリジナルシーンで本人役で出てたりします(笑)。
 
ちなみに、この「TWO-MIX」によるコナンのテーマソングは「TRUTH〜A Great Detective of Love〜」がオープニングテーマになっただけで終わりましたが、高山さんの歌唱だけなら劇場版第10作「探偵たちの鎮魂歌」の終盤で挿入歌として「思い出たち」を歌っていらっしゃいます。良ければ見てみてください。
というか、16作目で主題歌の事務所縛り(アニメと同じBeing系アーティスト)が崩れるまでは、割とファンから「次の劇場版の主題歌は「TWO-MIX」で!」って希望する声があったと思うんですが、なぜか一度も実現しませんでした。


で、コナン本編でも音楽に関する事件はちょくちょくあって、1番早くて有名なのが、ちょうど今年リメイクされて話題になった「ピアノソナタ月光」の事件だと思うんですが(コミックス7巻です)、あの頃は録音といえばカセットテープが主流だったんですね。ICレコーダーではできないトリックです。個人的には、どうせリメイクするならもっと丁寧な描写にしてほしかったわ。
あと、このときに炎上する建物から聞こえるピアノの音程を正確に聞き分けたことでツッコミを受けまくりましたが、あれ、作者さんが「コナンが音痴だという設定をうっかり忘れてた」が故に実現した奇跡(?)だそうです。
 
あと、原作ファンとしては印象的だった事件が2つあります。
1つはコミックス46巻収録のアニメタイトル「ストラディバリウスの不協和音」。タイトルのとおり、高級バイオリン「ストラディバリウス」がキーワードになった事件で、この事件に登場する羽賀響輔さんと設楽蓮希さんは、一時期ファンの間で結構人気が出てたキャラです。
この事件では、「ホームズが弾いてるから」という理由でバイオリンに異常に詳しくなったコナン君が見れます(笑)。「異常に」というのがミソで、コナンは「絶対音感を持つ音痴」という特殊な設定と共に「音楽知識がすげぇ偏ってる」という面白い設定があります。ストラディバリウスを偽物と見抜くバイオリンの知識とは違い、初期には♯や♭が分からず蘭に聞くという「は?」なシーンもあり。で、犯人の行動の謎を解き明かすために明かされる場面「母さんとのピアノ教室」では「隣り合った音を同時に弾くと不協和音という不快な音になる」という小ネタを仕込まれております。お母さん、そんな知識を仕込む前に♯と♭を確定して下さい(笑)。
 
もう1つは、コミックス69~70巻収録のアニメタイトル「日記が奏でる秘密」の事件、「G線上のアリア」が印象的な話ですが、今度はピアノが鍵になります。
事件が起きたのを捜査するというスタイルではなく、迷い込んだ(?)屋敷にいるらしい不審人物の謎を探偵団で解明していく冒険っぽいスタイルで、なかなか好きです。結局死人が出ないところもいい。
ここでもコナンの知識の偏りっぷりが分かります。ショパンとバッハの生没年をほぼ正確に記憶している上に「国際音楽コンクールが近い」ということまで知ってるのに、「G線上のアリア」を聞いても曲名が分からない(笑)。もうちょっと音楽の勉強したほうがいいだろうな、コナン…新一君は。
 
あと、コナンと音楽といえば、外せないのが劇場版第12作目の「戦慄の楽譜」です!
キーになるのは「パイプオルガン」と「オペラ」です。この映画、人気キャラも出なければド派手アクションもないので話題になかなか上らないんですが、個人的にかなり気に入っています。ヤマハが監修した作品なので音楽描写はとても丁寧で、一言で言えば「音響を楽しむ作品」だと思います。実際、映画館で聞いたパイプオルガンの音色はすごく良かった。しかし、それだけに一般家庭のテレビの音響ではその良さが伝わらず、あまり評価されておりません。残念。
 
この映画に登場する面白要素が「声で電話をかける」で、テレビ番組で検証されたこともあります。
貯水池からボールを蹴って地上の電話機の受話器を外し、通話信号を発声して通報するというものだったんですが、検証された結論が「通報はできるけど、受話器を外すのが至難の業」というものでした(笑)。しかも、貯水池の中でボートに乗った状態ですからね。正直、近年の映画のトンデモアクションに匹敵する気がする……というか、この頃の映画の監督さんが「ものすごいアクションを地味に描写する」人だったので、この辺りの映画は割とこうした「地味な超人アクション」が多いです。


あと、歌に関する小話として、「コナンが歌ってる」CDがあります。
Amazonでかろうじてありました。Amazon | 想い出たち~想い出~ | 江戸川コナン
「え、コナンって音痴なんでしょ?」と思われそうですが、そのとおりです!(笑)
高山みなみさん自身も絶対音感をお持ちだそうで、「絶対音感を持つ歌手が絶対音感を持つキャラを演じて歌う音痴な歌」……頭がこんがらがりそうな説明になったわ。確かYouTubeでも上がってましたので、興味のある方は検索してみてください。
レビューやコメントでめっちゃ言われてますが、「音痴がノリノリで歌ってる微笑ましい歌」が聞けます。
 
こうして書いてみると、やっぱり書くのは好きなので、今週はこの時間に頑張って書こうかなーと思います。
来週からは保育園が通常保育を再開して、昼間でも多少は時間が作れるはずなので、これからも1日1本投稿できるよう頑張ります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました