子供を育てていると避けて通れないのが「小児科(もしくは内科)への受診・投薬」だと思うんですが、ここ数ヶ月、長男が副鼻腔炎(蓄膿症)と診断されて通院と投薬を続けていた(最近はだいぶ改善して、多分次の診察で終了できます)ことをきっかけに気になるようになったことが1つ。
子供用のピルケース的な物ってないな。
子供が処方されるのは粉薬なので「ピルケース」という表現は正しくないのかもしれませんが、まあ「薬入れ」と表現するにしても、ぶっちゃけ一緒ですね。子供の薬を管理するためのグッズが驚くほど少ないです。ネットで「子供 風邪薬」とかで調べてみても、出てくるのは「子供にいかにちゃんと薬を飲ませるか」みたいなページばかりなんですよね。
まあ、一般的にピルケースを愛用するような高齢の方々に比べれば、子供が薬の管理グッズを必要とする絶対数も頻度も少ないんでしょうが……というか、大体はママが管理できてしまうので需要がないということでしょうか。
いや、私も、子供がたまーに熱とか鼻水とかを出して(うちの子は咳や喉より鼻水に出やすい体質らしいです)数日の薬を飲ませる分にはそんなもん必要ないんですが、
- 長男の副鼻腔炎の長期的な投薬(朝・夕)
- 長男の風邪薬(毎食後)
- 次男の風邪薬(毎食後)
これが重なると、さすがに区別が面倒くさいし場所も取るんですよ……。
ちなみに我が家の場合、長男は既に薬に慣れて、水もなしに数種類の薬を飲みます。次男はといえば、一時はお兄ちゃんの真似をして口を開けてくれたんですが、数日で嫌がるようになったので、歯磨きの仕上げ磨きの要領で体をひっくり返し、スプーンで口をこじ開けて離乳食保存用の小さなケースで歯の間から流し込みます。基本的に力づく。ただ、ここ数日はこの流れにも慣れてきて、ひっくり返して「あーんして」と言うと自ら口を開けてくれるようになりました。適応力ってすごいです(笑)。
で、場所を取らないよう壁掛けタイプでいろいろ探した結果、「粉薬が分包丸ごと入る」「表示がうるさくない」という条件で買ってみたのがこれです。デザインがほんわかしててかわいい。

ポケットも広めで表示もシンプルで、なかなか気に入っております。
唯一の問題は「見慣れるまでは子供がパズルおもちゃの代わりに遊びまくって、入れた場所がぐちゃぐちゃになる」ということですね。数日はいちいち戻す覚悟が必要です(笑)。
当然ながら2人分の薬を区別することはできないんですが、2人分の風邪薬が同時に出る分には、薬剤師さんが気を利かせて次男の分だけ分包にカラーリングしてくれたりするので、割と大丈夫なんですよね。今の薬局が大体そういうサービス精神旺盛なのか、うちのかかりつけ薬局が特に優しいのかは、よく分かりませんが。というか、分包自体に名前と処方日を印字されてたりするんで、ほんと便利な時代だなーと思います。
付け加えてみますと、薬の袋もなかなかバリエーション豊富です。子供たちが1番食いつく袋はトミカなんですが、そのほかに新幹線や戦隊モノ、アンパンマンやアニマルアドベンチャーの袋もあります。そういえば、薬の袋だけでなくお薬手帳も今はいろいろバリエーションが増えてますね。先日、耳鼻科の薬局でお薬手帳を更新したときには「ワンピース」の柄がありました。
こうやって大人用を応用できちゃうから、やっぱり「子供の粉薬を管理するグッズ」は出てこないんだろうと思います。
ああ、結局また同じ結論に戻ってしまった……。

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