先日、次男が謎の高熱を出し、「これはコロナ検査、いるなぁ」と思って小児科に行ってみたらどうやら胃腸の不調らしく、「何で熱出てるの…」と思いながら2日ほど休ませてたら、1カ月ぶりの仕事の依頼が来ててんてこ舞い、みたいな感じになりました(笑)。ちなみにコロナは抗原で陰性でした。一応、市販の抗原検査キットを1セットだけ買ってあるので調べることはできるんですが、やっぱり38度越えの熱が出てると受診せざるを得ないですね……。整腸剤が処方されましたが、どこまで飲ませるべきなのやら。
ということで久々に請けた仕事だったんですが、これをきっかけに、以前請けたある仕事を思い出しました。
別に問題があったとかではなく、「長い音源の中の指定範囲のみの作業」という依頼だったんですが、その時には全体の流れをつかみ、発言者を特定するために結局全部聴いたという内容だったんですが。普段は触れられない、なかなか興味深い話として聴かせてもらいました。
ただ、今回請けた仕事では全部聴くだけの時間が取れず、結果としてかなり不明点があるという状態で、納品コメントに「すみません」って添えて納品したんですが、ここで思った。
音源の中で範囲指定された場合、不明な箇所があったら指定範囲外も聴くべきか?と。
テープ起こし会社は大抵、「○○の部分、というふうではなく分数、秒数で指定をしてくれれば、料金はその部分だけでいいですよ」というサービス形態を取っています。なぜかといえば、「○○の部分かどうかを判断するためには、結局全部聴いて確認することになるから」です。「ここ以外は必要ない」という範囲がはっきりとわかっていれば、その部分は作業しなくて済むから時間も取らず、料金が安く済むという論理はよくわかります。
ただ、起こす立場としては不明点はないほうがいいし、私もそれが気持ち悪くて、前に請けた時には特に疑問も持たずに長々と聞いてたんですけど。その時は時間的にも問題なかったので、むしろそのお陰で発言者の間違いがわかったりして、多少スッキリした気持ちで納品できました。
でもこれ、指定範囲外の部分で明かされていることが把握できてなかった場合、評価が落ちたりするのかな、とふと思った。でも、指定範囲が元の音源よりかなり短ければ、その分納期は短くなるし、当然、割り増し手間賃とかも出ない。
ちなみに、今度請けた案件に関しては、問題なく検収されて終了しました。正直、もっと時間があればもう少し広範囲に音声内容を確認して、もうちょい精度を上げたかったな、と思うんですが。コスパ的なことを考えると、バカみたいなんですけどね。
でも、やっぱり仕事をするにおいて「自分が満足できる」ということは大事だと思いますし、ここはできる限りサービスしていきたいと思ってます。
契約当初はインタビューばかりだった案件内容が、3月頃には各種会議的なものが振られてくるようになったので、私にそこそこの教養があると会社側が判断してくれたのだと思ってます。しかし、予備知識のいらないようなインタビューだと、事前アンケートとかが明らかにあるのに、クライアントが横着して付けてくれなかったりするんですよね……情報不足はつらいよ(信頼ゆえの甘え?)参照。
その点、小難しい会議の類は、クライアントも警戒して、添付資料をどっさり付けてくれるのでありがたいです。(その資料が何百ページもあって、迷子になることもありますが…)資料がなかったら絶対わからなかった漢字変換とか、ありましたもん。まあ、たまに「こんなん誰も言ってねーよ!」って言いたくなる、ほとんど参考にならない単語集とかも来ますけどね(笑)。
こういう仕事のことを、たまにはちゃんと書かないといけないな、と思いつつ、ゴールデンウィーク突入で仕事中断なんですよね。
ちなみに、うちの社畜旦那にはゴールデンウィークなるものは存在しないらしく(一応言っときますが、例年はそれなりにあります)、今日も出勤していきました。来週も土日以外は出勤だそうで。昭和か!

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