最近、朝の日課がこのブログ更新になっております。
というか、アンケートサイトそっちのけで書いてますよ。金銭面で言うなら、有料プランでお金払ってるこのブログを優先して、1件数円といえどお金代わりのポイントが入るアンケートを放置するとかバカみたいなんですが。やっぱり、人間ってやりがいが大事ですね。
ちょっと仕事面で進展がありそうなので、また近いうち、明日か明後日辺りに論点をまとめて書こうと思ってます。
最近、ネタのストックをするまでもなく書きたいことがわんさか出てきて、ブロガーとしては嬉しいもんですが、コナン関連であれこれ考えてるうちに育児関連のネタが頭から飛んでしまうことが多く、ちょっとヤバいな…と思っております。
ここ数日は「映画コナン」を持てはやしたり褒めちぎったりしてるネット記事を読み漁ってはニタニタしてるんですが(笑)、ふと昔のことを思い出したので書いてみます。
実は一時期、「これは、PRの新定番にしたいのかな?」と思った予告のスタイルがありました。
それが、コナンが単身で登場し、カメラ目線で「皆さんこんにちは、江戸川コナンです」と切り出し、「今回のキーワードは…」と、その年に公開される映画のポイントとなるアイテムなどを4つほど挙げてから予告に入る、というものでした。
はっきり名付けられた流れではないので今からでは調べられず、私の記憶の限りでは、6作目「ベイカー街の亡霊」から9作目「水平線上の陰謀」までの4作のみで行われた宣伝スタイルでした。
挙げられたキーワードは、「ベイカー街の亡霊」では「100年前のロンドン」、「サイズの違う2つの指輪」、「ワイン」、そして「シャーロック・ホームズ」。
「迷宮の十字路」では、「手まり歌」、「義経と弁慶」、「翁の面」、そして「水晶の玉」。
「銀翼の奇術師」では、「滑走路」、「26の文字」、そして「このオレ、怪盗キッド!!」←コナンがなぜかキッドに成り代わって言ってた。もう1つあったかもしれませんが、思い出しきれませんでした。
「水平線上の陰謀」では、この役を劇中で活躍する小五郎がやっていました。「釣り糸」、「ICレコーダー」、「カフスボタン」、「キレイな足」……この最後だけ小五郎がおちゃらけ、コナンが呆れ顔で「へ?」って言うもんだから、私はてっきり最後の「キレイな足」自体がスタッフのお遊びだと思ってたら、劇中で最後に本当に「キレイな足(正確には「スラッとした足」でしたが)」が謎解き要素として出てきて「は?あれ本気だったの!?」と映画館で仰天したもんです(笑)。
私としては結構気に入っていたんですが、さすがにキーワードの列挙だけではインパクトに欠けて評判がイマイチだったのか、その後の10周年のお祭り騒ぎで立ち消えになったようで、11作目からはなくなったと記憶しています。今も続いていたとしたら、今年は何になっただろうか、とふと思いました。
逆に定番として完全に定着したのが、冒頭の前説ですね。これのお陰で、コナンは原作がどれだけ進もうと、誰でもどの作品でも映画を観ることができます。
この前説に関しては、私は毎年、ちょっと注目していました。
というのも、監督によっては、この前説をその年の映画に合わせていろいろアレンジしてくれるのです。初代のこだま監督もなかなか遊び心がありましたが、私が1番好きだったのが、監督2代目となった山本泰一郎氏の演出でした。
「銀翼の奇術師」にいたっては、小五郎を眠らせて推理ショーをする流れをコナンが「説明しなくてもわかるよな」と言い放ち、ツッコミ待ち状態になったり(笑)。
この前説を好き勝手に編集したファン作成のお遊び動画が面白くて、私は一時期見まくっていました。興味のある方はYouTubeで「忙しい人のための コナン」でレッツ検索。コナン以外にもいろいろなアニメのバージョンがあるシリーズですが。
ファンの間では全員一致状態で「駄作、アニメで十分」と評され、その後に評判が微妙な作品が出てきたとしても「これ未満にはならない」的な保険のようになってしまった11作目の「紺碧の棺」ですが、この前説についてはなかなか導入も台詞回しも凝っていて、歴代でもオリジナリティが出ていて好きだなーと、私は思っているんですが。
ただ、この方は本編に関しては「丁寧な描写」を心掛ける方で、画面をやたら派手にすることは苦手だったようで、全体的に地味な作品が多く、そのせいであまり評価されなかったのが残念です。
コナン映画の興行収入を一気に押し上げた後任の静野孔文氏は、逆にこの前説にはまったく興味がなかったようです。
この方が監督になってから、毎年まったく同じ絵がまったく同じように動き、毎年変わるのは映像の枠のみになり。「オレは高校生探偵・工藤新一~蘭の元に転がり込んだ」までは本当に代わり映えしない流れの繰り返しになり、ちょっとつまらなかった。
このところは毎年監督が替わるので、私も「慣れない人気シリーズの監督、本編で手一杯になって前説まで意識がいかなくても仕方ない」と半ば諦めていたのですが、今年の「ハロウィンの花嫁」は、その意味では感動モノでした。
YouTubeに一部公開されているので見てもらえばわかりますが、全体的にハロウィンや渋谷チック(というか、まんまか)にアレンジされていて目新しく、ビルに映されるキャラもいれば、トラックで運ばれるキャラもいる面白さ(笑)。
そして、私が何より嬉しかったのは、キメゼリフである「真実はいつも1つ!」の所を新たに作画してくれていた事です!
初監督であそこに手を付けてくれたこの度の満仲勧監督、本当にありがとうございました!
これからも、ああやって映画のテーマに思いっきり振り切った前説にアレンジして、いっそ前説自体を宣伝材料としていってくれると嬉しいものですが……さて、どうなることでしょうか。


コメント