もう最近、なんか余裕がなくてなかなか書けません。朝こんなに眠いのはストレスのせいだと思ってましたが、なんか単純に睡眠時間が足りなくなってる気がしてきた……。テープ起こしの仕事が入ってない時はなかなか起きられなくて、書く時間が取れないストレス。でも時間になると目は覚めちゃうので、多分起きてしまったほうが手っ取り早いと思われます。
医療事務の現場の仕事を書こうと思ってたんですが、ぶっちゃけ法令的にどこまで書いていいのかわからないので(笑)、一般的にニュースや話題になったような事柄を中心に書いてみようかな。
まず、先月からコロナが5類の扱いになり、検査が保険適用になったら「検査で陰性になった人は院内で会計することにしよう」と先生の方針で、ちょっとは楽になるかと思いきや。
「お金かかるなら検査しない」と、感染の有無が不明なまま車内待機で会計までいっちゃう人が続出。事務の手間はほとんど変わらない、という事態になっております。コロナ疑いの症状がある人の会計の度に、電話かけて会計額を伝えて「いくらで出すか」を確認し、お釣りを持って車まで行く、という手間が続いています。ついでに最近かかってない、保険証を見てない人には電話口で番号だの期限だの聞くので、現物見れば数秒で済む確認に数分かかる……。
ここ最近で、また風邪症状の人が増えてるので、昨日なんか該当患者さんの車を探しながら「もうドライブスルー検査にしてくれ」と思いました。言えませんけど。
ちなみに、今月から特定健診とがん検診が始まり、そっちでもてんてこ舞いです。
問診の他に検尿、身体測定、採血なんかがあるんで「特定健診」は基本的に予約制、バリウムまたは胃カメラだから「胃がん検診」も予約制なんですが、その他のがん検診は予約取らないんで、まず、検査方法の説明で時間取られる。まあ、前に勤めてたクリニックでは、さすがに「胃がん検診」は予約制でしたけど「特定健診」は予約制じゃなかったんで、次々に出される用紙を必死に記入チェックして回して、それが重なって診察が遅れて待ち時間がえらいことになる……というパターンだったんですが。
結局、紙で送られてきた問診票を本人が記入して持ってくるんで、受付で記入項目を目視確認して不足があれば「ここも書いてください」って突っ返すのは事務員の仕事なんで、オールマンパワー。さらに、最多で4種類のがん検診の問診票をそれぞれ記入確認しないといけないので、本当に手間とスペース取ります(ちなみに年齢を書く欄には年度末時点の年齢書かないといけなくて当日時点の年齢じゃないので、ちゃんと記入してあってもチェック必須という罠)。詳しい問診や生年月日はともかく、電話番号書かせる意味ってあるのかしら。これは予防接種の予診票にも言えることですけど、あれで何か問題があって、自治体が本人に直接連絡することなんてあるんかいな。
というか、以前のクリニックでは「結果は後日郵送される」と案内すればよかったんですが、今のクリニックでは「結果は手渡しか郵送か」を確認しないといけないのが謎です。で、郵送の場合は郵送費用を請求します。ちなみに、採血すればいい前立腺がん検診と検便すればいい大腸がん検診は結果出るのが早め、読影の手間がある肺がん検診はまた結果が出るまでの期間が変わる、とか個別に覚えないといけないクリニックは他にもあるんでしょうかね……。
さらに患者さんが帰った後は、「どのがん検診を自己負担何円で何人がやったか」集計するのも仕事です。正直、私はここの作業は会計システムでやれば手間が減るんじゃないかと思ってましたが、ご丁寧に手書きの領収書が自治体から来てるので、これも全て手計算です。もう面倒ったらない。
これが10月末まで続き、さらに戻ってきた結果を患者さんに案内する手間が増え、その10月になったら冬に向けてインフルエンザの予防注射が始まる……と。
ちなみに、だいぶ前に医療事務に関するつれづれ で書いた保険証の確認は、保険診療に関することなのでこれとは別です。
医療事務ってこんな仕事 で書いてた内容と比較すると、「胃カメラの予約や案内はないけど、特定健診とがん検診の案内は倍増してる」って感じですね。
少なくとも内科医院においては「医療事務の仕事は受付と会計」なんてことは全然ないですね。
某医療事務の派遣会社で「医療事務の一日」っていうのが載ってて「患者の受付対応の合間にレセプト作成」とか書かれてましたが、レセプト業務は月の上旬だけです。
……書きながら何を書いてるのかわからなくなってきました。
まあ、あまり知られていなさそうな医療事務の現場の仕事を、少し知ってもらえる機会にはできたでしょうか。
次はテープ起こしのことを書くか、それともコナン語りをするか、どっちになるかしら。


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