「術前検査」という罠

嫌なことっていうのは重なるもんですね……。
先日、パートでやらかしてテンションダダ下がり、「もう行きたくない、いっそクビにしてくれ」と思ってた所に小学校から電話があり、「長男君が運動会の練習を嫌がり、世話する教員の手が足りない。あまり練習から離脱されるようだと、お母さんに学校に来てもらわないといけなくなるかも」なんて話を聞かされて「おい、家事やる時間なくなるぞ」と思ってた所に、昨日はしばらく病院で拘束されました。
 
実は月頭に陰部の痛みで婦人科を受診し、ついでだからといろいろ検査された所、子宮頸管ポリープが見つかりまして、切除手術を受けることになりました。丁度昨日、手術の同意書を書きに診察に行ったんですが、「術前検査」をあれこれされ、週明けにはMRIまで撮ることになっちゃいました。……いや、診察来てくれって言われた時には「手術の説明をする」としか聞いてなかったんですが?何で検尿はともかく血液検査、心エコー、レントゲン撮影、MRIまで突如やることになってるんだ?
てっきり「同意書を何枚か書いて終わり」だと思ってた私と旦那(一応手術するということで、半休取ってくれてました)、「長男が小学校から帰るまでには終わるよね?ね?」と若干不安になりながら、昼食食べにいったん帰ったり、午後に回された心エコーのためにまた病院に戻ったりしておりました。何が困るって、この週末で実家の母が旅行に出掛けているので、いざという時に息子たちを急遽預けられる相手がいないのです。
幸い、病院に早めに戻ったお陰で検査も早く済み、長男の帰宅には余裕で間に合いました。ちなみに、旦那は病院から帰宅して早々、仕事に出掛けていきました。まったく忙しい男です。
 
ところで私、生命保険は旦那が元々入っていたプルデンシャルの保険に追加で入っているんですが、私の医療保険に関しては、その担当の方に紹介してもらったアフラックの保険に入っています。普段からいろんな会社の保障内容を勉強されているそうで、「医療保険はアフラックの内容が一番いいと思ってるので」と勧められて入ってるんですが、ここですごいのが「ただ紹介するだけでなくちゃんと仲介しているので、プルデンシャルの担当さんに連絡すると、アフラックの担当さんにつなぎを取ってくれる」ということです。
といっても、我が家の担当さんが個人的にされていることなので、もちろんプルデンシャル自体としてそんなサービスはないです(笑)。
 
そういう経緯なので、自分が婦人科疾病対応の保険に入っていることは認識していました。
それで久しぶりに担当さんに連絡を入れてみると、折り返しの電話で「アフラックの方に連絡を入れましたので、必要書類の案内が近々届くと思います」から始まりました。仕事が早い。
プルデンシャルの営業って、報酬が完全出来高制で、ネットでは「勧誘がしつこい」という評判があるようですが、我が家の担当さんは全然そんなことないです。確か、旦那と結婚して最初にお会いした時にも、当時よく見ていた海外ドラマの話題でしばらく盛り上がった記憶があります(笑)……恐らくはやり手の方なんだろうと思います。
 
で、試しに術前検査のことを聞いてみると、「保障されるのは、手術と入院に関してだけですね」という返事……「手術のための検査」をあれこれされて9000円近く払ったのに、全部自腹かよ。ちなみに、最初にポリープがあると診断された受診の時にも、細胞診とかいろいろされて8000円以上払ってます。この時点で既に自己負担16000円超ですよ。きっついわ。
しかも、確定申告で医療費控除が使えるのは年間10万超えた時だけなので、今のところ本当に払うだけです……(両親の確定申告を毎年代わりにやってるんで、医療費控除の手続きもやったことあります)。
 
というか、そもそも受診した理由である陰部の痛みが、前回処方された軟膏でかなり改善されたんですが、次の生理が来たらぶり返しました。軟膏はほとんど使っちゃってるので、また出してもらおうと頼んではみたんですけど、どうやら先生も看護師さんたちも手術のことで手一杯で処方するのを忘れたらしく、領収書には「お薬なし」って書いてありました……。
予定外の検査がいろいろあって私も疲れちゃったので、改めて婦人科で「軟膏出してくれ」と言う元気はなく、薬局で同じ成分の薬買えないかなーと調べてみたら、その軟膏が「膣カンジダ」の薬だったことが判明(あと水虫の薬でもあるようですが、さすがに部位的に水虫はないと思われる)。いや、先生からは「カビだ」としか言われてなかったんで、ちょっと驚きました。
まあ、これが単純にナプキンとかの蒸れやこすれによって「膣カンジダ」が発症したものなのか、それともポリープの影響でそれが発症しやすくなっているのかは、よくわかりませんが。あの先生、説明下手なんで質問する気が失せるんですよね。
なんか「月経の直前に発症することが多い」と書いてあるサイトを発見しましたが、私は前回も今回も月経の終わりがけです。これも個人差なのかしら。
 
調べたら、一応薬局で買えそうな軟膏はあったので早速探してみようと思いますが……こっちの出費は「セルフメディケーション税制」扱いになりそうで、これはこれで微妙です。
※一応説明しておきますと、医療費控除とは全く別枠で「セルフメディケーション税制」というものがあり、こっちは対象の医薬品を薬局で年間12000円以上買うと、多少は控除される制度です。
 
結局、手術当日の前に最低2回(MRI検査と、その結果説明)は病院に通うことになっちゃったんですが、これって通院として保障されるんだろうか。また確認してみようと思います。
 
その手術自体も最低1泊必要で、腰椎麻酔なら1拍、全身麻酔ならもう1泊、と選択肢はあったんですが、さすがに2晩も子どもたちを放っておけないので腰椎麻酔にしました。腰椎麻酔って大嫌いなんですけどね。
昔、足を骨折して半月ほど入院した時に受けたのが腰椎麻酔でした。骨にボルトを入れる手術で受けたんですが、意識はあるけど下半身が動かせず、何が嫌って「術後しばらく、自力で排泄できなかった」ことです。時々ナースコールで人を呼んでは「排泄したい」と伝えて、尻の下に容器を置いてもらって、自分で力めないので看護師さんに下腹部を押してもらうんです。ものすごい屈辱感でした。「もう二度とやりたくない」と思い、ボルトを取る手術の時は局部麻酔でやってもらいました。骨をガリガリガンガンいじられる感覚がありましたが、自力でトイレができないあの屈辱感よりはよっぽどマシでした。その腰椎麻酔をまたやることになろうとは……(涙)。
といっても、腰椎麻酔を選択した場合、麻酔の効き方によっては全身麻酔に切り替える可能性が一応あるので、全身麻酔の同意書も書きましたけどね。いっそのこと全身麻酔にならないかなー……とか思っちゃダメなんだろうな。
 
今日は病気のことばかりいろいろ書いてしまいましたが、とりあえず命に関わるような事態にはならないと思います。
インフルエンザの予防接種が早くも(?)最盛期ですが、我が家は今年は打たないと思います。既に流行ってるのに打つ意味あるんかい、と思うんですが、みんな打つんだなぁ(パート先のクリニックの予約状況を見ながらしみじみと)。
ちなみに、予防接種をしてから免疫ができるまではおおよそ半月ほどかかると言われております。参考までに。

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