ずっと寝てただけなのに、なぜかネタがたまっていくので珍しく今日も書いてみる。
正直、タイムリーさでいうなら昨日これを書くべきでした。なぜなら「発売日が昨日だったから」です……。
『タタリ』 彌 | 少年サンデー (websunday.net)
「タタリ」です。現在サンデーといえば注目作品として「葬送のフリーレン」がありますが、私としてはこっちの方が好きですね。というか、「フリーレン」は作風が大人しすぎてあまり引き込まれない……。
たまたま第1話が掲載されたサンデーを買ったので読んで、その時はそれほど気になったわけでもないんですが、最近のコナンは「掲載される=カラーページ」というパターンが多くて必然的にサンデー買う頻度が高まってるので、その流れで読むようになったって感じです。
あらすじとしては「大妖怪である化け猫タタリが、ある日突然殺された人間の親友タケルのため、タケルに成り代わって血縁上の兄弟たちとバトルする」って感じですね。なぜバトルするのかと言えば、「血縁上の父親がマフィアの頭目で、しかも余命が短いから」です。なので、平たくいうなら「遺産の相続争い」です。そこに「妖怪」「陰陽師」という要素が加わって、ちょっとカオスなことに。(ちなみに、母親は物語の冒頭(いやむしろ回想?)で病死してます)
私個人としては「妖怪や陰陽師のバトルなので技名が変な横文字じゃなくていい」「タタリのタケル大好きっぷりが随所でかわいい」という所がお気に入りです。2巻の内容になりますが、身体強化の術を体に施して「よくあるバフだろ?」と言う陰陽師の同級生に「バフって何だ?日本語喋れや陰陽師!」と返してました。うん、私も以前、「ノケモノたちの夜」でその単語を見ていなければ、同じように「バフって何?」ってなってましたね。恐らく元はゲーム用語だったのではないかと推測します。
あと、タタリは「1000年前の京の都で大暴れした大妖怪」という設定なので、基本的に凶暴で残忍な性格なのですが(人を殺そうとして「遺体は食っちまえば消せる」って考えたりします)、事あるごとに「タケルならこんなことはしない」と暴挙を思い止まったり。
あとは、同様に邪魔な相手を殺そうとする時に「俺がこいつと一緒にいる所を見られている、殺したら面倒な事になる」と現実的な保身を考えるのが地味に面白いです。
最近カラーページが増えている気がするので人気が出てきてはいるのかなーと思いますが、まだまだ安心はできません。よろしければ、1巻が各種サイトで一部無料で読めるようですので、ぜひ。


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