これまでコナン映画のほぼ全作品を見ていて、下手するとワンシーン見ただけで「これって○○のやつだよね」と言えるほどのうちの息子たち、今週初めて「コナンのアニメ第1話」と「灰原哀初登場回」を見ました(笑)。
いつも映画の前説で見ている展開ですが、初めてちゃんとアニメを見たのは新鮮だったことでしょう。ちなみに、灰原初登場回については、偽札事件の途中から長男が「怖い、見たくない」と言って私の後ろに隠れていましたが(怖い話は苦手な長男ですが、さすがにこれに関しては何が怖いのかわからなかった……)、コナンの推理が始まった時点で怖さは消えたようです。逆に、後半の留守電テープのトリックのくだりは、2人ともなかなか興味深そうに見ていました。コナンが工作みたいなことをしてたので気になったようです。
というか、少しはジブリとかディズニーとかも見せた方がいいんだろうか……。でも、あの辺ってあんまり配信とかしてないですよね……「往年の名作も見せる」なんてふわっとした目的のために、わざわざレンタルショップ行くのも面倒くさいなぁ。世のお母さま方はどうされているんでしょうか。
何を書こうかな、と物置のコナンコレクションを見ていて、カラーイラスト集が目に付いたのでちょっと紹介しようと思います。
コナンのカラーイラスト集は2002年に発売されたのが2015年に改訂版として出ていましたが、改訂前の方は「名探偵コナンカラーイラスト全集」で検索してアマゾンでやっとヒットするって感じですね……表紙だいぶ違うんだけどなぁ。

当然のように、両者とも表紙は書き下ろしです。
で、どう変わったかなーと見比べてみました。同じページを2冊の本で確認できるのは面白いです。

抑えに使っているブロックおもちゃんは気にしない方向で。

こんな感じで、サンデー表紙やらカレンダー用やらイベント用やら、いろいろなイラストが収録されていて眼福です。
サンデーのカラーページもしっかり掲載されていて、昔はナレーションと共にカラーページ→見開きイラスト→カラーページ、というパターンが多かったことがわかります。今ではもう、こういうスタイルで掲載されることはないかなー。

5月の「プロフェッショナル」で作者さんが「昔はカラーばかり描かされて大変だった」と言ってましたが、これを連発させられたらそりゃ大変ですよね……ファンとしてはカラーが多いのはありがたいですが、やっぱり作者さんが無理されないことが一番だと思います。
続いて、つい今年に改訂版が発売された「キャラクタービジュアルブック」も比較してみました。

まずはコナンのページ。こちらは変わりなし……

……と思ったら、新一のページが早速変更されていました。といっても、説明文は変更なしです。

他キャラクターのページを見ていたら、面白い変化が。

綾小路警部が13年の時を経てカラーになってました(笑)。ちなみに、和葉のお父さん、遠山銀司郎さんも同じく、白黒掲載が改訂によってカラーになってました。

一方、松田君は改訂前では白黒掲載でした(笑)。2014年にこれが刊行された時点では、警察学校編も「ハロウィンの花嫁」もありませんでしたからねー。あの辺りで新たに設定されたことは多そうです。
あと残念なことに、原作64巻で松本警視の回想で登場した森村さんは、改訂によって本当にお亡くなりになっておりました。合掌。
あと私が驚いたのは、この2つの特集本の値段です。

上に出したカラーイラスト全集は、(中身がいろいろ変更されているとはいえ)2002年から2015年の間に200円の値上げがされていますが、問題はキャラクタービジュアルブックです。

こちらもキャラクターが増えて増ページになっているとはいえ、2014年から2024年の10年間で2100円から3200円(税抜きの方)に。なんと1100円も高くなっているのです!恐るべし物価高……ちなみに、上のカラーイラスト全集も、今アマゾンで検索すると4180円で販売されております。改定前のは中古で739円からでしたが。こっちは、もうアマゾンで中古を出している人がいないと買えないかもしれません。
ここまでくるとどうでもいいですが、この裏表紙でキャメルの髪形が変わってるの笑える。
こうやって、昔々のグッズや特集本を自慢できるのも、古参ファンの特権ですかね(笑)。
今ではかなり入手しづらそうですが、これを見て興味を持たれた方は探してみてください。私は今ざっと調べただけですが(それも自分が愛用してるアマゾンでしか見てない)、頑張って調べれば、まだ買えるルートが残ってるかもしれません。
カラーイラスト本、今昔
コナンのあれこれ
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