結局挫折しました

昨日、数日ぶり(1週間ぶりくらい?)に音声チェックバイトのシステムに入ってみたら、「あなたのチェック、ここが間違ってましたよ」というメッセージが数件入っていました。私の心の第一声。
 
ああ、これで40円くらい消えた。ついでにランクアップの見込みもなくなった。
 
業務委託でよくあるのが「ミスしたらその分は無報酬」「修正の分はタダ働き」です。私が先日まで契約していたテープ起こしの仕事もそうでした。修正業務については、例え数時間かかろうがまったくの無報酬です。ミスしたら罰金なんていう場合もありますね。
テープ起こしでは「私個人」にその仕事が割り振られているので無理ですが、他の仕事だと「もしもミスってて給料減ってたら嫌だから、迷う案件はやらないでおこう」となって、運悪く難しい案件に当たったらその場でログアウトです。で、数分待ってまたログインして、「他のやる気のある誰かが済ませてくれて、やりやすい別の案件が当たるのを待つ」という感じでした。ただ、「名刺データ入力」でそれをやってみたら、20分くらいその案件が動かなくて笑ったことがあります。「誰もやりたくないんだね、これ(笑)」と。
なにせ、1件5or10円ですからね。マニュアルを漁って該当事項を探すより、一旦ログアウトしてポイントサイトの入力案件でもやってたほうが、例え報酬が多少少なくなろうがリスク少ないんですよ。
 
で、そのメッセージによって私のモチベーションは地に落ちました。
だって、それこそ運悪く面倒な案件のチェックを始めてしまったら、恐らくあっちこっち判断に迷って30分くらいかかって、しかもそれで記載ミスがあったりしたら、その「30分かけた20円」がチャラですよ。何年か前に企業情報のリサーチバイトをやって「30分かけてまとめた100円分の企業情報」を時給1000円の出勤バイトにダメ出しされて嫌になって辞めたことがありましたが、そのとき以上の気持ちになるとは思わなかった。ちなみに、その仕事では出勤バイトのOKが出て初めて報酬になるというシステムだったので、ミスを恐れるというほどのことはありませんでした。
 
そして、この仕事について触れているどのサイトにも書いてませんが、チェックするのは音声自体の会話内容だけでなく、架電の状況がクライアントの希望通りなのかどうかも確認しないといけません。たまに台本を間違えてかけてる人もいるようなので、そこにも気付いてツッコミを入れられないといけない。


考えれば考えるほど、なぜこの仕事を単体で募集しているのか謎に思えてきます。テレアポに割り振る仕事の1つに入れたほうが絶対効率いいと思うんですが。そしてテレアポの視野も広がって、アポ取得のときの精度も上がると思うんですが。インセンティブが発生しない作業内容だけに嫌がられそうなのか、単に社員やリーダーさんたちがそういった発想にならないだけなのか。
 
そう思う理由の1つが、実際にチェックで稼働している人数の少なさです。さすがに具体的な数はここで書きませんが、常に募集されていて、毎日のように応募者がいて、テストを受けて合格しているとは思えない少なさです。
そして、以前にも書いた「この仕事で月に数万稼いでいる人がいる」という情報を思い出して計算してみましたが、仮に月5万稼いでいるとして、すごくスピーディに1時間に7件テンポで案件をこなし続けられたとして、週に25時間稼働している計算になりました。
……1日5時間ほど仕事に専念しているということになります。私が現在テープ起こしに確保している分で1日4時間ほどなんですが(今は子供が夏休み中なので半減してますが)。というか、それだけ稼いでいる人はもはやただのチェッカーではなく、私のような末端チェッカーをまとめるような仕事をしてると思いますね。なので、チェッカーの稼ぎの目標値としては参考にならないような気が。そして、それだけの作業時間を確保できるなら、今はいろんな仕事が在宅でできると思います。
 
ということで、私はまたも挫折しました(笑)。とはいえ、私が勝手に「もうやらないだろうな」と思ってるだけなので、会社側にとっては「いつの間にか稼働しなくなった数多の末端作業員の1人」です。
もう何日も作業してませんが、特に何か言われることもありません。前にも書きましたが、挫折者が多すぎて引き留める気もないのでしょう。アイドマ・ホールディングスの方には、「挫折者が出ないスタイルを考える」ということを遠い地方から提案して終わります。

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