うちの旦那は仕事着が作業着で、自宅で洗濯して干してそのまま出勤していくのであまり意識してなかったんですが、クリーニング店ってだいたいスーパーの脇にあるよなーと先日なんとなく思いました。
我が家の場合、結婚当初は毎晩旦那の作業着にアイロンとかかけてましたが、なにせスーツや背広(これ、どう違うんだろう…?)ではなく作業着なので、「やりにくいよ!」となって旦那に苦情を入れた(笑)ところ、「やらなくていいよ」とあっさり言われ、それからは外干しからハンガーにかけたままで放置、そのまま旦那が着ていくという、ある意味めちゃくちゃ合理的なスタイルに落ち着いております。たまの休みに干した作業着が渋滞を起こしたりしますが、家事に育児が加わってからは、こうしておいて本当に助かったと思います。
旦那の作業着は会社から支給されて、使わなくなったらそのまま捨てるので、仕事着を管理する必要がほぼないのは助かりますが、最近は気付いたら作業着が増えていたりして、その辺に放ったらかされるのはうんざりします。
ちなみに、実家の父は営業職で、それこそ毎日スーツを着て仕事に行っていたので、週2でクリーニング屋さんに通ってもらって服をやり取りしておりました。時代もあって、店主のおじいさんがいきなり声をかけながら玄関を開けてきて、玄関で服のお届けと引き取りをしてそのまま戻っていくので、うっかり玄関先にスーツ出すのを忘れると玄関から声をかけられまくって、ちょっと気まずいことになってましたね。
で、なぜクリーニング店がスーパーの脇にあることが多いのかなーと考えていたら、まあ順当に「服をクリーニングに出すのは妻の仕事」だからだろうなぁ。で、大抵妻の役目になる買い出しのついでに服のリフレッシュとかどう?というマーケティングなんだろうなと。
しかし、そうなるととっても不満なことがあります。
「持ち込みはともかく、受け取りのときに持ち運びしやすい状態でくれないのはどーいうこと!?」ということです。
クリーニングの受け取りって、ビニールをかぶった服をハンガーごと渡してはい終わり、じゃないですか。丸めようにもビニールがツルツルしててすぐに崩れるし、買い物ついでに持てる嵩じゃないんですよね。一時期住んでたアパートの近所にあったクリーニング店では、服を二つ折りにしてビニールひもで軽くくくり、プラスチック製の取っ手を通して持ち手を作ってくれたんですが、多分あれレアケースだよなー……。
昔は袋をつけてくれてたりしたんでしょうか。それとも奥様方みんな風呂敷でも持参していたのでしょうか。あれは何とかならないのかといつも思うんですが。というか、あの渡し方のせいで、スーパーに着いてから「あ、クリーニング出してたわ。もう受け取れるな」と思い出しても「今日はあれを持てる状態じゃないから、またにしよう」と思い直して、次の日にはクリーニングのことを忘れる……という脱力展開がよくあるのですが私だけでしょうか。
そういえば、クリーニング店について今ざっと調べてたら、「クリーニング業法」なる法律があって、知事に届け出するとか原型を留める洗い方するとか、いろいろ決まってるようです。初めて知った。
何だろう、法律で決めておかないと、適当な洗い方して服を台無しにするような悪徳業者が蔓延ったりするのでしょうか。
ちなみに、「クリーニング師」なる資格?があって、それを持った人がいる所でないと洗い作業はできないそうです。たまーにテレビでクリーニングのプロが取材されて神業を披露してたりしますが、ああいう方々がクリーニング師を極めて、私たちの礼服とかをきれいにしてくれるのですね。今度クリーニングの受け取りに行くときには、そういうことを考えながら行くと少し見方が変わって気分がよくなるかもしれません。いつ使うかは分かりませんけれども。

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