先日書いた旦那の転職ですが、どうやら思った以上に私にもメリットがありそうです。
まず、存在自体忘れ去っていた退職金です。旦那、意外にも勤続12年もいっていたらしく、多少まとまった額が期待できることがわかりました。とはいえ、退職金の計算方法はサイトによって結構バラバラに紹介されており、やはり「会社の規定」が大きいようです。
というか、これを計算するために今年の旦那の給料明細を見返して、旦那の基本給が低すぎることに愕然としましたよ……なんと22万7500円でした(ちなみに固定残業手当11万で総支給額34万)。
パスポート申請にも使える国家資格を持ってて、勤続12年で基本給22万……なんちゅう会社ですかね。で、実質週6勤務で定時はあってないようなもの……まあ、旦那は自称コミュ障な人付き合い苦手人間なんで(私もあまり人の事言えませんが)、転職した結果、ストレスがさらに増えるのが怖かったようです。
そして、私にとって最大のメリットかもしれないのが「社用車」です。これまで旦那は自家用車で事務所や現場まで出勤していましたが、転職先では社用車を使えるらしく。つまり、「私が旦那の車をかなり自由に使えるようになった」ということです。これは大きい。
で、とりあえず今は時間の許す限りユーソナーの名刺データ入力に精を出しているんですが。それでもいろいろ仕事情報を見ていると、「なんというか……現実的じゃなくね?」とツッコミ入れたくなるものがあったのでご紹介します。
「家内労働法」です。
こんなサイト在宅ワーク未経験者必見!おすすめの仕事34選&始めるまでの流れや注意点を紹介 を見つけたので読んでみたら、耳慣れないことが書いてあったので(私が知らないだけか?)一部貼ってみます。

在宅ワークと内職って中身同じだろ、と思っていたら「家内労働法」なるものがあると書いてあったので、ちょっと調べてみました。といっても、このサイトの説明自体が「業務委託という雇用形態」とか、ちょっと面白いこと書いてあるので、どこまで正確かはわかりませんが(業務委託は雇用形態の一つではないはず。雇用っていうのは社員とかパート・アルバイト等のことです)。
で、「内職者を保護する法律があると!?」と驚いて検索してみたら、こんなの見つけました。家内労働法の概要|厚生労働省
この中に「最低工賃制度」なるものがあると。最低時給みたいなもんでしょうね。「詳しいことは管轄の労働基準監督署へ」とありますが、「どんな作業に対して最低工賃が定められているか」はわかりました。001231523.pdf (mhlw.go.jp)より。
で、その「最低工賃」なんですが。

一応、我が愛知県を中心に画像にしてみましたが。
いや、内職って絶対もっとバリエーションあるだろ……と脱力した私は間違ってないはず。
都道府県によっては複数の作業に対する工賃が定められているようですが、なぜか一番多かった埼玉と兵庫でも5種類でした。「内職者」に対する法律の保護って、こんなもんなんですね。道理で、最大手を自称する「内職市場」でも「うちの内職者は月にこれだけ稼ぎました!」みたいなアピールはないわけだ。
ちなみに、「家内労働法」によると、内職をするに当たって企業と契約をすると「家内労働手帳」なるものが作業開始までに交付されるのが本来だそうですが、聞いたことねーわ。一応、検索すれば「こんなフォーマット」というのは出てきますが、実際これが活用されている企業と内職者はあるのでしょうか。むしろ、「内職紹介します」という業者で「家内労働手帳をちゃんと交付します」と案内されているところがあれば、そこはかなりホワイトな企業と言えるような気がします。
あと、「ママワークス」でも内職について触れているページがありましたが。内職で稼げる給料平均は?在宅ワークとの違いや仕事内容・確定申告についても解説! | 在宅ワーク・内職の求人・アルバイト情報なら主婦のためのママワークス
「単価が安く、あまり稼げる仕事ではない」と書いてあるのは実際そうとしても、あなたたちが自社でやってる「音声チェックバイト」だって似たようなもんじゃね?と思ってしまいました。慣れるまでは、時給100円にも満たない期間がどれだけあるんだか。
個人的に「データ入力」系の仕事である程度稼ごうと思ったら、重要なのは「マニュアルがしっかりしていること」だと思います。あるいは「しばらく対面での研修があること」ですね。
「ルールをしっかり教えてくれる体制が整っているか」は、その企業が本当に在宅ワーカーを長期的に活用する気があるかを判断する上で大きな判断材料になります。そういう意味で、「対面で指導する気がある」は心強いでしょう。多少は仕事上の対面をする必要があって気を遣うにしても、やはり「画面を直接見せて疑問点を聞ける」というのは大きいと思います。
「全国どこでも働けます!わからないことは社員や先輩がリモートで教えてくれます!」は魅力的だと思いますが、経験則として「対面していない、あるいは直接通話していない相手に、どこで、なぜ詰まっているか、何が聞きたいのかを言葉だけで説明する」のはそれなりに面倒ですし、社員や先輩だって暇じゃないはずなので、自分が呼びかけても、相手してくれるようになるまでは何もできず待ちぼうけ、というパターンがあり得ます(音声チェックバイトがまさにそうでした。質問内容をわかりやすいよう推敲する間、返信を待つ間は無駄としか思えなかったです)。
まあ、一番ありがたかったのは、現在続けている名刺データ入力システムの「スキップ」機能ですが。理由を書いておけば「これ、わからないんで飛ばします」ができます。マニュアルを見ればどんな事例も全て解決できる、とは限りませんから。
とはいえ、基本はマニュアルに基づいて作業できるようにするのが在宅ワーカー活用の鉄則なので(対面指導のない体制であれば)、「誰でもカンタンにできます!」とか書いてあるより「マニュアルを完備してます」の方が、私なら安心できますね。
そう考えると、極端な話、データ入力作業に必要なのは「マニュアルを理解する読解力」かもしれません。あと「更新されるマニュアルを日々チェックする最低限のマメさ、更新に合わせて見方を微修正できる柔軟さ」かな。タイピングスキルは、よっぽど時間制限のあるシステムでない限りは、やりながらつけていけばいい気もします。
……とまあ、大して稼げてもいない私ですが、いくつか在宅ワーク、中でもデータ入力系作業をした経験から語ってみました。
どなたかの参考になれば幸いです。
在宅ワークのデータ入力に必要なこと
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