吹き替えセリフを聞いてみたら

最近、またコメントを頂いたので、ここで返信させていただこうと思います。
このブログ、コメント欄に返信機能がないということに、最近気付きました……。メールアドレスも載せていただいたのになんですが、ちょっと直接メールする勇気がないので(汗)。
 
ユーソナーの名刺データ入力の単価については、ユーソナーの在宅ワーカー募集ページに単価例が載っていますので、そちらをご確認ください。ちょっと、私の一存ではっきり数字を出していいものかどうかが判断できません。数円前後している印象はありますが、おおよその単価はあのとおりです。
 
あと、私の「最近、検収のチェック基準が厳しくなっていると思う」に賛同のコメントを下さった方。
やっぱりそうですよね……検収基準を無言で上げた上で単価を上げない、ということをしているような気がします。「ステルス単価下げ」とでも言いましょうか。
「何月何日何時頃」の「どんな会社」の「誰」の名刺についての処理ミスなのか、まったく出て来ないので、本当に「覚えてもいない、思い出すヒントすらないミスを指摘される」という気持ちの悪いことが増えて、私もすっかりモチベーションが下がってしまってます。せめて作業単価を上げてほしいものですが、「チェック基準を厳しくしました」という案内もまったくない状態を見ると、望み薄ですね……。


さて、実は数日前に、また英語版Blu-rayを買ってしまいました(笑)。

「ゼロの執行人」です。これまで海外のDVDを買いまくっていた経験から、Amazonで買えるって楽だなーと思う。
こちらもパッケージの作品名ロゴが「DETECTIVE CONAN」と「Case Closed」で混じっていたので中身のメニュー画面も確認してみたんですが、両方入ってました。
 
今回については、何か目新しいものが欲しかっただけで何か確認したかったことがあるわけではなかったんですが……さすがに難しい話だけあって、なかなか聞き取れなかったですね。とりあえず「公安」が「Security Police」なのはわかった。
とはいえ、買った以上は一通り見てみようと、英語吹き替えに英語字幕をつけて流し見してたんですが、ちょっと気になる場面がありました。

小五郎が送検された時の、「何だよ!爆弾じゃなかったのかよ!」の場面です。前半、字幕はご覧のとおり、「何だよ!」がそのまま「What!?」だったんですが、吹き替えは「Are you kidding!?」になってました。
私はそんなに英語に詳しくありませんが……これ、だいぶニュアンス変わらないか?ここはコナンが、焦りからきつく当たってしまった相手がたまたま灰原だった、というシーンだけど、これだと明確に灰原に向かって「お前、ふざけてるのか!?」と詰めてることになっちゃうような気がするんだけどなー。
 
あと、興味深かったのが、ここでした。

「犯人の狙いは……警視庁!」のシーンです。
これ面白いのが、吹き替え音声だと略されて「TMPD!」となっていたことです。さすがに「警視庁」の秒数で「Tokyo Metropolitan Police」と言わせるには無理があったようですが……「Dはどっから来た?」と思ってGoogle翻訳に「警視庁」をかけてみると、「Tokyo Metropolitan Police Department」でした。なるほど、「D」は「Department(部局)」の略でした。しかし、いきなり「TMPD!」と叫ばれて、英語圏のファンは何の略かわかるのだろうか……。それとも、英語圏においてこういった略し方はよくあることで、これの本来の客層の方々は瞬時に「ああ、Tokyo Metropolitan Police Departmentね」と推測できるんでしょうか。
 
しかし、この後のクライマックスの所では、ちょっと残念なことがありました。
私はコナン至上主義なので、あの「僕の恋人はこの国さ」よりも、その前の「愛の力は偉大だな」が気になってたんですが、その訳です。
あくまで私が聞き取れた範囲ですが、「Don't worry,this's gonna be okay.(大丈夫、きっとうまくいくよ)」って言ってるように聞こえるんですよね。つまり、「コナンの蘭に対する想いへの感想」ではなく「これから挑む作戦に対してのフォロー」になってるんですよ。これは、ちょっといただけない訳です……。
ちなみに、字幕ではちゃんと「The power of love is really something,huh?」となっており、「really something」がだいぶ意訳ではあるものの、ほぼ元のセリフそのままです(ちなみに「really something」をGoogle翻訳にかけてみましたが「本当に何か」と出ました。うん、意訳だ)。
 
これは、もしかして……?と思い、だいぶ前に書いたあのセリフの英語シーンがちょっと残念だった の「瞳の中の暗殺者」の告白シーンを、もう一度字幕で確認してみました。すると。
「好きだからだよ!」→「Because I love you!」
「おめーのことが好きだからだよ。この地球上の……」→「Because I love you! More than anyone…」
「誰よりも」→「…on this earth!」
おお、そのまんまだ。もっと早くこれに気付きたかった。
 
こうしてみると、吹き替えのセリフってちょっと危うさがありますね。時に、元のセリフを訳すことよりも、秒数を優先してセリフのニュアンスが変えられてしまう場合があり得ると。
まあ、映画館で外国映画を字幕で観ても、それはそれで「できるだけ少ない文字数でセリフを表す」ために、かなり文章が略されたりすることもあり、それはそれで理解しにくいかもしれませんが。
ただ、ここで挙げている映画は、英語圏では劇場公開されていなくてDVDやBlu-rayでしか提供されていないので、「読み切れなければ一時停止すればいい」という判断で、「劇場公開された場合に付けられたであろう字幕」とは、また違っている可能性はあります。

 

ということで、字幕と吹き替えのセリフの違いについてでした。
海外版コナン映画をもうちょっと集めたいところですが、「まず、販売されていることを確認する」がめちゃくちゃ難易度高くなってます……7カ国語で終わりかなー。

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