古き良き?運動会

最近、不眠症が悪化しております。昨日はこのブログを更新できるつもりだったんですが、夜中の3時とかに意識が戻ってしまい、そのまま眠れなくなって、朝から寝不足で頭がフラフラしていました。

といっても、最大の原因はパソコンの不調かもしれない。あまりにも何度も強制再起動されるので、イライラして記事を書くどころじゃなくなってしまいました。

そして、最近増えたストレス要因が、恐らく次男のアレルギー検査の結果です。前々から鼻炎が気になって、耳鼻科で薬をもらっていたのですが、試しに検査してみたら、こんなことに。

ハウスダストとダニの反応がえげつない。つまり、もっと家の中を掃除して埃を減らさないと次男の鼻炎はよくならない、ということで。しばらくしまい込んであった布団用の掃除機を引っ張り出し、フローリングワイパーも新たに買いました。

しかし、道具を揃えるだけで済むならいいんですが、当然掃除機をかけたり床掃除をする時間も増やさないといけなくなり、趣味の時間がますます減ってしまうのは確実で。恐らく、これが新たなストレスになり、不眠が悪化したんでしょう。

息子たちを健康に育てようとすればするほど、自分がストレスで眠れなくなってしまうとは、なんとも皮肉なものです。これは眠剤を強くしてもらった方がいいのかな……?

運動会がありました

その息子たちですが、先週は運動会がありました。

ご時世でもありますが、最近の運動会はすごくあっさりしていて、正直つまらない部分が多いです。朝9時に開会式をやって、昼11時半くらいに閉会式。競技は徒競走と他1つくらいで、全て2学年の合同競技です。

それも、短時間でなるべく多くの要素をこなそうとするせいで、複数の要素を一つの競技に入れ込むことが多くて。今年も「玉入れの合間にダンス」「大玉送りをしながらオセロ(地面に置かれた色紙を全てひっくり返さないと次のチームにタッチできない)」という競技だったので、正直「見てる方もやってる方も集中できないだろ、これ」と思いましたね……。昔は、もっと1日かけて様々な競技があったもんですけどね。

そして、これは息子たちの在学校が私の母校でもあるせいでしょうが、「昔はああだったのに、今はこうなっているんだな」という、時代の変化に伴う違いが如実にわかってしまうんですよね。これが、私がまったく知らなかった学校の運動会だったのであれば「この学校ではこうなのか」という解釈になると思うんですが。

かつての運動会

私が小学生の頃の運動会は、家族が朝早くから校庭に陣取り、レジャーシートを広げ、三脚でカメラを構えてホームビデオを撮りながら、声を張り上げたものでした。なので、場所取りのために開門を待ち構える保護者がよくいたようです。母によると、一時期はそこで酒盛りまでしていたそうですが、さすがに禁止になったらしい(笑)。現在はシートやテントでの場所取りが禁止され、競技ごとにスマホや一眼レフを構えた保護者が撮影スペースを出入りする形になっています。

そして、午後一番の種目は競技ではなく「エール交換」でした。昔から各学年2クラスだったので、ずっと「紅組・白組」の対決だったのですが、その時だけは「相手チームのために」声を張り上げて応援する、という微笑ましいものでした。が、これも時間の短縮に伴い、なくなってしまったようです。

そして、さらに思い出して「なくなってしまって、物足りないな」と思ったのが、実は地区対抗リレーだったりします。これは、校区がはっきりしている公立校ならではの競技でしたね。普段から通学団などで交流している子たちが、地区ごとに代表選手を出し、リレーで走る。これも白熱しました。

そして、お父さん方の見せ場だったのが、保護者競技の「綱引き」でした。成人男性が集まって必死に綱引きをする様子は迫力満点で、かなり楽しんで見ていた記憶があります。

ちなみに、運動会の問題とされた大きな理由として「弁当の用意が負担」というものがありますが、私が小学生の頃、「昼食は給食」の運動会を普通にやってたそうです。これは、私もおぼろげな記憶しかないので、母の話ですが、「昼になったら子どもたちは教室に戻って給食を食べ、保護者は各自用意して済ませ、午後になったらまた校庭に出て競技」という形だったらしく。これなら、1日できるんじゃないかな?

盆踊り……

逆に「これは残るのか」と思ったのが、盆踊りだったりします。これだけ競技が削られても、盆踊りはしっかりやる我が母校。ちなみに、同じく地元にある母校の高校では、体育祭の午後一番の種目が盆踊りでした。昼休みを早めに切り上げて、体育館で一斉に浴衣に着替え、校庭をいっぱいに使って踊る。当時は体育祭の時期は普通に夏だったので、着替えた時点でみんな汗だく。炎天下を入場待ちする時間は、ちょっとした地獄でした……。そのために何度も浴衣の着付けを練習しましたが、終わった瞬間に全部忘れましたね、はい。

発達障害児の運動会

そして、ASDとADHDの子どもならではの苦労が「負けへのフォロー」です。

「発達障害 運動会」などで検索してみると、そもそも集団行動が苦手な発達障害の子たちは運動会への参加そのものが高いハードルのようです。実際、うちの次男も保育園の運動会については、開会式から逃亡したりしてました。

幸い、成長と共に慣れてきたのと、先生たちもいろいろ工夫してくれるおかげで、競技への参加は問題なくできるようになりました。しかし、問題が。

自閉症の特徴の一つ「勝ちへの執着」がひどい。特に長男。

私も母も先生たちも、前々から何度も「負けても構わない。大切なのは頑張ることであり、勝ち負けではない」と言い聞かせていたんですが……結局、徒競走でグループ最下位になったことに癇癪を起こし、30分くらいすねました。幸い、次の出場競技までには何とか落ち着き、ちゃんと参加できたことで、先生と「十分できた、成長した」と胸をなで下ろしました。去年は校庭の真ん中で寝っ転がって泣きだし、先生2人がかりで連れ出す事態になったので、今年はそうならなかった分、かなり成長してはいるのですが……やっぱり、こういう時は「障害」というものを思い知ります。

「運動会の変化」は時代の流れによる変化なので、恐らく昔のような運動会に戻ることはないのでしょう。とはいえ、「あの頃は楽しかったなぁ」と懐かしむことくらいは許してほしいと思います。

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