「初めての映画」体験記

いかん、この頃寝不足で調子が悪めです。もう、先週末から興奮しっぱなしで。
ついついスマホでコナン情報、映画の情報を見てしまい、就寝が遅くなって息子たちに申し訳ないです……。そして夜中に何となく目が覚めては、これもついついスマホを見てしまい、そのまま寝直しができなくなって朝4時半のアラームを迎える感じになってます。
パート先のクリニックは、これはこれで連休前で患者さんが増えていて、ついでに6月から始まる特定健診の受付開始に備えて新たなポジションを教えてもらうことになり、こっちはこっちで気が抜けない。
正直、今テープ起こしの案件が入っても、請けられるかどうかわかりません。4月から閑散期で助かった……。


映画を公開初日に観に行ったんですが、正直、観終わった直後の私の感想は「うん、良かったな」程度のものでした。普通に楽しめた。で、「まあ、全体のストーリーは去年のほうが好みかな」くらいに感じていました。しかし、ツイッターで他のファンの方の絶賛を見るにつけ、「あれ、なんかすごい良かったような気がする……」と思い始め(笑)、そうなるとまた観たくなり、実は日曜にまた観に行きました。息子たちを連れて。
 
今まで「息子たちを連れて映画館に行く」という発想がまったくなかったんですが、今年、初チャレンジしてみました。めっちゃ迷ったんですけどね。友だちが最速上映に参戦してたんで「どう思う?」とか聞いたり。
なぜ今年はそう思ったかというと。「次に観に行けるの、シフトを考えると水曜とかじゃん。そんなに待てない。……ん?だったらいっそ、子供たちも連れて行っちゃうか?」ということで、自分としては「逆転の発想」でした。
 
正直、去年の「ハロウィンの花嫁」ではこう思えなかったと思います。舞台が街中ですからね。実際の渋谷を知っていればその比較で背景映像とかも楽しめるでしょうが、私も子どもたちも渋谷なんて行ったことありませんので。特に子どもたちにとっては、「よくわからないどこかの街の話」でしかありません。まあ、私が見まくっているDVDではヘリ炎上シーンで結構見入ってますが(笑)。
 
で、今年は「いけるか?」と思った理由としては、こんな感じです。
・毎週アニメを見せられ、たまに動画を見せられ、「コナン」というものに馴染みがある
・怒濤の展開続きで、退屈する場面がない。
今回の作品には、乗り物が多数登場する。←これが大きかった。
「黒鉄の魚影」、乗り物が多いんですよ。冒頭からバイク、離島が舞台なので船、車(しかもカーチェイスあり)、タイトルになっている潜水艦、チラッとヘリも出るし。スケボーと水中スクーターを入れるかどうか微妙ですが(笑)、これだけ乗り物ずくめで非日常感があれば、子どもでも何とか見れるのでは?と思いまして。
ちなみに、まだ見てない旦那は置いてきました。万一、息子たちがぐずって途中退出する場合を考えると、初見でそうなるのはちょっと可哀相だなーと。
 
しかし、まず「映画」「映画館」というものを説明するのが大変でした「こんなことなら、早めにアンパンマンでもしまじろうでも見せておけばよかった」とめっちゃ思いました。しかし、まあ後の祭りですね。
 
で、結果ですが、長男は完走、次男は開始30分ほどでリタイアしました。
というか、予告や宣伝が長い。15分は特別長いとは言えないでしょうが、初参戦の未就学児にはきつかった。しかも、兄弟でジュースの取り合いとか始めてしまい、本編開始前に次男がぐずりそうになって、めっちゃ焦りました。何とか宥めて本編開始まで持たせたものの、次第に見入っていく長男と対照的に、次男は「もうおうち帰る~」と言い出しました。
 
ここで困ったのが、長男は「このまま見たい」と言い出したことです。
「2人ともリタイア」は想定していたものの、「1人は見入り、1人はリタイア」は想定していなかったので、次男を連れ帰る大人がもう1人必要になり、結局母に連絡して迎えに来てもらいました(1台しかない自家用車で行っていたので、旦那の足がなかった)。迎えを待つ間、劇場スタッフさんが気を利かせてロビーで待たせてくれたんですが(迷惑な親子だっただろうなぁ……ごめんなさい)、その間に長男は1人残されたスクリーンで普通に見てました。これは助かりました。
ただ、長男のほうも、私が隣にいると思ったら事あるごとに「なんか○○だよね」とか「あれ○○かな」みたいにめっちゃ話しかけてくるので、その度に必死で「シー!」ってやってたらそのうち耳打ちに変わりました。しかし、「映画の上映時間の長さ」がわかってない長男は残り30分くらいになったら「終わらないから帰ろう」と言い出しました(笑)。終わらなかったら困るわ。「あと30分くらいで終わるから!」「あとちょっとだから!」と言い聞かせました。結局、本編、エンディング、エピローグ、そして次回作告知まで何とか乗り切りました。
 
帰宅してから母に次男の様子を聞いてみたところ、「暗い所が怖かった」と言っていた……というか、私にも言いました。まずそこからか……と思いつつ、「やっぱり、暗いよって言われるだけじゃイメージできないかー」と、申し訳なくなりました。ごめんね次男。今回は私のワガママに付き合わされた形だったので、いい思い出にならなかったかもしれませんが、いずれは本人が映画を楽しんでくれるようになればと思います。
そんなこんなで、我が家の息子たちの「初映画体験」は終わりました。私も映画を楽しむどころではなかったので、また改めてリピートしようと思ってます。
 
なんか数字がすごいことになってますが、私としては、やっぱり「数字は後から付いて来ればいいかな」と思います。いろんなファンや、ファンじゃない人も楽しんだ結果、何かしらの記録を打ち立てるならそれもよし。まあ、「この売り上げでアニメのクオリティをもっと上げてよ」とか思うことはありますが(オープニングやエンディングと、本編の作画クオリティの違いが時々ひどい)。
 
欲を言うなら、この売り上げで制作スタッフさんの報酬をもっと上げて、アニメーターさんたちにしっかり還元してあげてほしいですが。業界で「コナンに携われば待遇が良くなる」みたいな通説ができたら最高だと思います……が、現状では望み薄っぽいのが悲しい。

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