テープ起こし向き?のタイピング練習法

最近は子供の夏休みの関係で仕事を待ってもらっているせいで、仕事がなくて困っている状況なんですが、かといってガンガン仕事を進めてもらったところで、夏休み期間が終わるまでは正規の仕事は恐らく受けられないので、ジレンマです。
とりあえずスキルアップのためにとタイピング練習はするように心掛けているのですが、タイピング練習サイトは最近使わなくなりました。少し時間が余ったからとか、10分くらいで終わらせたいときはやることもありますが、30分くらいかけてガチで入力しまくりたいときには使いません。
 
理由は簡単、変換できないからです。
 
タイピングサイトでは変換機能がないところが大半で、たまに変換できそうなところを発見しても、有料だったり会員制だったりして、気軽にがーっとできそうなサイトがないんですよね。変換せずに打ち続けることに慣れちゃっても実務で役に立たないので、イータイピングとか寿司打とかからはめっきり遠ざかっております。
 
で、代わりに最近よくやっているのが「ワープロ検定」と「速記練習用の文章」をひたすらタイピングすることです。
ワープロ検定は日本語ワープロ検定試験|日本情報処理検定協会 (goukaku.ne.jp)で問題をダウンロードして、入力するほうは無料のテキストエディタを別途ダウンロードして、そこに書き込んでおります。
速記練習用の文章というのは、学び場 | 公益社団法人 日本速記協会 (sokki.or.jp)から解答をダウンロードして使っております。元々は「話している言葉を速記記号でリアルタイムで記録する」練習のための文章なんですけど、小難しい話が容赦なくポンポン出てくるので、テープ起こしの入力練習としてはかなりいい感じです。これも、入力画面なんていうものはないので、テキストエディタを使ってひたすらにタイピング。
 
時間は自分でスマホのタイマーで測ります。いや、十分ですよこれで。
唯一の欠点は、文章の呼び出しと入力を別ウインドウでやることになるので、各ウインドウの配置に気をつけないと、途中で何度か中断する羽目になることですね。私は、少し前にモニターを単体でもう1つ安く買ってて今はそれを使ってるので、まだ画面は広々なほうですが、それまでノートパソコンの小さめ画面に2つのウインドウを並べてやってましたので、途中でタイマーを止めては画面を並べ直して、とかやってて地味に面倒だった。
 
今はどうか分かりませんが、私が通信講座を受けていた頃にも講座のテキストで「入力はテキストエディタを使ったほうがいい」と書いてあって、その講座のオススメエディタをダウンロードして使ってましたが、正直、テープ起こしでよく納品スタイルになっているWordだと余計な機能が多すぎて、エディタに書いてからWordにコピーする人の気持ちはよく分かります。


話は変わりますが、よくテープ起こしが「人気だけど儲からない」と言われる理由の1つは「タイピングスキルも語彙力もない人が、音声を聞いて入力さえすればいいと思って気軽に始めちゃうから」だと思います。実際、「隙間時間に稼げる」と無責任に書いてあるサイトを未だによく見かけますし。10分の音声でもきちんと起こそうとすると1時間かかるのに、世の主婦の「隙間時間」はそんなに数時間単位であるんかい、
 
まあ、別にそれはテープ起こしに限った話じゃありませんけどね。「文字入力」系の在宅スタッフを募集している会社でよく見かけるのが「1日にだいたい5時間くらい作業ができる人」とかなので。それを見る度に「1日に5時間も仕事できる人なら、出社する仕事で時給なり日給なりで働いたほうがはるかに稼げそうだなぁ…」と思います。大体は育児や介護で家を出られないという人みたいですが、在宅さえしていればトータル5時間もほったらかしでいい世話相手って誰やねん、とツッコミ入れたくなる
そんな高めのレベルを募集時点で要求する会社も、まだ良心的ではあるんですけどね。中には「在宅スタッフ募集!詳しくは問い合わせてね!」で終わってる会社も山ほどあります。あれを見て問い合わせてくる猛者はいるんでしょうか。

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