繁忙期まっただ中、次々と案件がブン投げられております。いやほんと、「これはもう適当に投げてるだろ」っていう手配の仕方。
納品したそばから次の仕事が来ます。よくテープ起こしは「主婦が隙間時間に稼げる」って紹介されてますが、隙間時間(最低30分)って感じですね。ぶっちゃけ、テープ起こしをやれる時間があるなら他の内職もできます。
というか、繁忙期の途切れない依頼でやっと今月3万、おそらく年明けは4万くらいいくと思いますが、これ閑散期になったらヤバいな、と思いながら報酬計算しております。閑散期になって仕事が来なければ1円にもならないですからね。
正直、2人預けても保育料25,000円程度で済む我が家ですら、閑散期になると払えない危機。誰ですか、テープ起こしを「主婦のオススメ副業」とか言い出したの。「副業」での求められる稼ぎをいくらと想定して言い出したのか。
世の主婦の皆さん、旦那様の年収が500万以上ある方でしたら、ぜひとも日雇いバイトをお勧めいたします。日給1万のバイトを月2~3でやったほうがはるかに効率的です。初期投資もいりません。
という愚痴はさておき、私はプロフィールにも書いているとおり昔から犬が大好きでして。実家では物心つく前からミックス中型犬を飼っておりました。私にとっては怖いお兄ちゃんのような存在でしたが(これは実際に凶暴だったのではなく、小さな私には中型犬は体が大きくて、勝手に怖がっていただけです。めっちゃ穏やかな犬でした)、私が中学生のときに我が家の玄関で息を引き取りました。そのときには家族全員が泣いてましたね、私以外。
小学生のときに母の知り合いからシーズー犬を安く引き取り、それからずっと世話しました。内弁慶マックスな犬で、家族以外には絶対になつかず、しょっちゅう脱走しては近所で救助を待っている(笑)ようなややこしい子でした。家に上がる人にはずーっと吠えまくるので、おちおち友達も呼べなかった思い出。本当に面倒な子でした。まあ、手のかかる子ほど可愛いんですけどね(笑)。
で、その子が7歳のときに業者に依頼し、子犬を産んでもらいました。犬の7歳ってあまり若くはないので、今にして思えば「この子の子どもが見たかったら、これがラストチャンス」ということだったんでしょう(決めたのも業者を探してきたのも母なので、私は詳しく知りませんが)。
買い始めた当初から「シーズーの飼い方」の本を買ってたんですが、改めて読んでみると「犬の妊娠期間は2カ月」という情報があり「短っ」と思った懐かしい記憶。ちなみに生理中は普通に出血しまくり、リビングの絨毯がその都度、血でえらいことになってました。とはいえ、血にしてはかなり薄い色で、たまに「血なのかシミなのかよく分からない」みたいな事態になることもありましたが(笑)。どうも、人間と犬では生理の仕組みが違うらしく。興味のある方は調べてみると面白いかもしれません。
ちなみに、「犬印」というマタニティウェアの会社がありますが、これは「基本的に安産な犬にあやかって」つけられた社名だそうですが、そのくらい犬は安産だそうです。
うちもそうで、予定日が近づいたので動物病院でレントゲンを撮って「子犬は2匹らしい」ということが判明したその日に産気付き、そのままリビングで出産しました(ちなみに、体の小さい小型犬が2匹以上一度に産むのは珍しいらしい。確かに体格の大きめな子でした)。
たまたま両親共に用事があって出掛けており、姉もこれから出掛けるという時に産気付いたもので、私1人でどうしようとオロオロしていたら、さすがに用事どころではなくなった姉がしばらくついていてくれました。
人間の赤ちゃんも、産まれてしばらくは目が見えませんが、犬も産まれて2週間くらいは目が見えないそうです。とはいえ、おっぱいを口に突っ込まれないと生存できない人間とは違い(口に入ったものを吸うという本能はあるので、そこからは飲める。吸啜反射といいます)、自分でなんとかおっぱいを探し当てて飲めるところはさすがに動物ですが。ただ、我が家の場合、産まれた2匹のうち1匹はかなり鈍くさく、おっぱいの目の前に連れて行ってやっても外しまくる子でしたが。
ただ、感動したのが、日頃からやんちゃで甘えたで「この子、本当に子育てできるのかな?」と心配していたのが、実際に産んでみると、驚くほどちゃんと「母親」を始めたことです。調べてみると育児放棄してしまう犬もある程度いるようですが、幸いにも、うちの子は大好きな母が仕事から帰ってきても、一瞬喜びに我を忘れかけるも「あ、いかん、うちの子!」とばかりに巣箱に慌てて戻ったりしていました。そんな様子を見て、家族で「この子も親になったもんだねぇ」と和んだりしていました(笑)。
そんな姉も私も、今では2児の母なので、月日ってあっという間だなーと思います。
そして、人間と犬の違いとして興味深い事実がもう一つ。
人間が10年近くかけて到達する体重に、犬はわずか2年でなる不思議。
小型犬や中型犬は1年前後ですが、犬の成長期間は超大型犬でもだいたい24カ月くらいまでなので、それまでにあの巨体が完成するというミステリアス。いやほんと、どんなDNAの違いがあればこんな差が出てくるんでしょうかね。
そういえば、人間が普通に食べている物で犬が食べられない物が結構ありますが、代表格がチョコレートとタマネギですかね。
とはいえ、私が産まれた頃にはそんな知識はあまりメジャーではなく、うちのお兄ちゃん犬には普通に残飯ごはんとして(当時は犬猫専用のフードもあまりメジャーではなかったので)いろいろあげてたんですが、15歳まで生きましたね(さすがにチョコはあげてませんでしたが)。もしかしたら、もっと勉強して配慮していたらもうちょっと生きたのかもしれませんが。
ただ、ここで衝撃の事実です。その出産したシーズーのほうは、実はギフトのチョコレートをひと箱たいらげた疑惑があるままに19歳まで生きました。
というのも、家族で旅行してた間に、置いてあったギフトのチョコレートが包装破られて空になってたんですよね。ちゃんと囲ってたんですが、ジャンプでもして脱出した模様です。一応、その場を見てはいないので断定はできないんですが、他に考えられない……。まあ、何らかの理由で箱が空けられて中身が消えたとしたら、それはそれで別の意味で怖いですが。
見つけたときにはさすがに「チョコを食べさせてはいけない」という知識はあったので、明日倒れたらどうしよう、大丈夫かとめちゃくちゃ心配しましたが、その後何か体調を崩すこともなく大往生しました。なめるだけで危篤になった例もあるのに、これも個体差なんでしょうか。
私、実は将来的に動物看護師として働きたいと思ってるんです。最近新設された「愛玩動物看護師」という資格をぜひとも取ってみたい。でも、専門学校に行き直すか動物病院で実務経験を積まないと取れない資格のようで、現在挫折中です。
動物看護師は既婚者が家庭と両立するにはかなり厳しい職場環境のようで(実は働いたことはある)、これから再チャレンジできるチャンスがやってくることを祈っておりますが、果たして……。

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