ネタバレチックな「リアル脱出ゲーム」体験談

また1週間以上あいてしまいました。
実は先週、「リアル脱出ゲーム」に行ってきまして。それについて書こうと思ってたら、3カ月ぶりのテープ起こし案件が来まして。それがかなりの大型案件で手間取ったため、このブログを書く余裕がなくなってました。
いやもう、3カ月ぶりともなると「……えーっと、次何するんだっけ」ってなっちゃいますね。整文にいたっては「あーもう、ケバ取りしか覚えてねーよ」って感じでした(ケバ取りはメジャーな起こし方で、文言を変えることなく不要な発言の削除のみで仕上げる起こし方です)。
 
それはともかく。
現在、映画の公開に関連してSCRAP社が開催している「リアル脱出ゲーム」のコナンコラボ。もうコラボして10年にもなるそうで。
実は私、独身時代に2度ほど参戦しております。歴代のコラボを見るに、恐らく「オリエント急行からの脱出」でした。そこで「脱出ゲーム」そのものを気に入った私は旦那とオリジナルステージにも参加しました。タイトルを確認しようと調べてみましたが、わかりませんでした。「海底探査に出掛けて怪物に襲われる」みたいな設定だったのは覚えてるんですが。
 
「オリエント急行」の時には、テーブルに用意された手掛かりにもなっているチラシに、「コナン」の作品紹介、そしてキャラクター紹介が書かれていた記憶があります。同じチームに配置された方に「これも手掛かりになってるかもしれませんよ、読んどいた方がいいです」と言われ、「こんなのは全部頭に入ってますから」と答えると「ああ、コナンのファンなんですね」と言われましたね。今はあんなこと言われることはないだろうなぁ。
 
当時は今のような常設店はなく、その都度会場を借りてやっていたので、建物全体が謎解きの舞台となっていました。割とあっちこっち走り回り、同じチームになった女性と「これって体力もいるんですね……」と言い合ったような気がします。
しかし、今回は栄にある常設店での参加だったので、むしろ「ゲーム中は部屋から出ないように」と言われて「時代は変わったな」と思いましたわ。
 
で、謎解きの内容はまあ、あまりネタバレになってもいけないので伏せます。……というか、かなり工作チックな謎解きの仕方なので、文章での説明は難しくて面倒なんですよね。
とりあえず、思ったのが「テーブル小さすぎるわ……」でした。元々、「リアル脱出ゲーム」って次々に追加される謎をいかに手早く解くかっていうイベントなんですが、今回は全編にわたって箱が使われます。最初からテーブルに設置されてる箱なんですが、それがA4くらいのサイズがあり、しかも分厚くて重いんです。その周りに手掛かりとなる紙の数々を置いたり書いたりするんですが、なにせカフェテーブルくらいの大きさのテーブルにA4ボックスが鎮座してるので、使えるスペースが狭いのなんの。途中で追加される、新たな手掛かりが入ってた袋やファイルを置く場所もないくらいですからね(多分、みんな自分の椅子に置いてたと思います)。
 
イベントの最後にそれぞれの謎の解き方が解説されるんですが、一番最後の解説を聞いて私が思ったことが「そんな紙見たことねーぞ……どこにあったんだよ」でしたよ……。恐らく、同じチームの誰かが、もらったファイルから出し忘れたか、出したはいいが他の紙に埋もれてしまったんでしょう。なにせ手掛かりとなる書類(笑)は多いし時間はないしで、みんな焦ってますからね。一つ一つのヒントを全員で共有して「はい、確認よし!」とかやってるような余裕はないです。
 
ちなみに今回、「映画の後日談」となっていますが、特に映画とストーリー的につながってはいません。一応、実質的な司会となるスタッフの方が「実はキッドの変装だった」という設定になっており、それが初っ端からわかる理由が映画から取られてますが、その方がキッドだとわかってなくても、ほぼ問題ないと思います。ただ、個人的には「捜査員の一人としてここにいるのに、目の前にキッドがバレバレの変装してるのを放っといて謎解き始めて大丈夫か……?」と、ちょっとなりましたね。案の定(?)、謎解きの答えはキッドにかっさらわれます。これ、「ストーリーのネタバレ」って言うのかなぁ。
 
というか、「謎解きのネタバレ」はともかく、「ストーリーのネタバレ」は禁止されると、じゃあストーリーに不満を持ったらどうしたらいいんだってなりませんかね。今回、絡繰館の作成者として三水吉右衛門が使われていますが、正直「三水吉右衛門がここまで暗号に凝ることはねーだろ。暗号めいたヒントは原作でも出てくるけど、彼の本領はあくまで絡繰の仕掛けだぞ」と思ったりしたのも、ネタバレになるから書くの禁止とか?
それはそれで、ちょっとどうなんだろう。
 
とまあ、いろいろグチグチ書きましたが、できればもう一度参加してみたい、とは思います。9月に入って長男の小学校が再開してからになりますが。
今回同じチームになった方の話によると、「キャラボイスを全部聞くためにリピートする人も多い」とのことで。確かに、一つ謎を解いてスタッフさんに答え合わせしてもらう度に服部君もしくはコナンと通信できるスタイルになってるので(疑似会話形式なので、もちろんオリジナルボイスです)、気持ちはわからんでもない。
しかし、そうなると今度は謎解きに対して圧倒的に有利になってしまうので、リピーターには「リピートチケット」というものがあるそうです。リピーター同士でチームを組めるので気兼ねがなく、脱出成功率にはカウントされないよう配慮されているそうで。個人的には、イベントの最後に発表され、拍手喝采される「脱出成功チーム」に入るのかどうかが気になりますが。私が参加した回には20チームが参加していて、そのうち脱出成功は2チームしかなかったのですが、あれ両方リピーターチームだった可能性はあるんでしょうかね。
 
ただ今回の謎解き、いくつかのパーツを条件に合うよう、あれこれ入れ替えたり回転させたり裏返したりするので、もう一度参加したら余裕でクリアできるかと言われたら、正直自信がないです。何番目の答えでどのパーツをどう配置するかなんて、いちいち覚えてられませんから。
 
ということで、宣伝になっているのか、はたまたイメージダウンさせてしまったのか微妙ですが(苦笑)、謎解きのボリュームはかなりありますので、コナンファンに限らず、興味のある方は一度チャレンジされてみてはいかがでしょうか。
 
余談ですが、「おまけの謎解きがある」という謳い文句に釣られて「任務付きチケット」を今回買ったんですが(付属のオリジナルグッズに釣られたわけではない……多分)、こっちの謎解きに関しては、ヒントなしではワケわからんと思います……というより、いくつか出題されるうち、最後の問題にだけ使われるヒントがあたかも全ての問題に使えるかのように見えてしまうので、めっちゃ混乱しました。「関係ないならないって、はっきり書いといてくれよ!」と思いました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました