いかん。なんか最近、育児のストレスが増している気がします。薬を飲んでも熟睡できないぞ。
何が嫌って、次男の身支度が完全に気分に左右されていて、昨日なんて最悪で、目覚まし時計を鳴らしてから30分も、着替えもせずテレビを見ながらゴロゴロしていたことです……。
朝の30分はデカすぎるのよ。
着替えたと思ったら今度は靴下を履かず、ハンカチも持たず遊び回る有様に私がブチギレてしまい、次男を実家に引きずっていって「あんたのランドセルの用意に集中するから、しばらく引っ込んでいろ」と怒鳴りつけてしまいました。「私をどれだけ怒らせるか、チャレンジでもしてるのか。ああ、ブチギレてるよ!これで満足か」とも叫びましたね。お陰で(?)、昨日は名札をつけさせるのを完全に忘れました。
褒められた行為ではないことは重々承知ですが、私は聖人君子ではありませんので、昨日できていたことが今日まったくできていない次男には、即座にイライラマックスになってしまいます。これが夜ならここまでイライラしませんが、朝は通学団の集合時間が決まってますからね。しかも、何度もトラブルを起こす息子たちを「みんなと一緒に登校したい」という本人たちの希望で集団登校させて、その付き添い(というか監視)のために自分も小学校まで往復するせいで時間をロスし、自分のパートがなかなか決まらない状況でこれですからね……さすがに「やってられるか!」ってなりますわ。
※今朝はほとんど何も言わなくても着替えをしました。もう、なんか……力が抜けます。
ところで、このブログでは、私自身がかつて行政のテープ起こしをやっていた経験から「コナンと議会」について、何度か取り上げているのですが。去年は議会から見る「コナンへの期待」 、今年は今年も「コナン」と「行政」の話 という記事で書いていますので、興味のある方は読んでみてください。
先日、たまたま見ていたテレビが日テレで、「コナン映画」を取り上げていたのでとっさに録画したのですが、その中でこんなパネル?がありました。

これを見て「あれ、やっぱり信州フィルムコミッションという団体が撮影協力していたのか」と思い、もう一度「信州フィルムコミッションネットワーク」のホームページフィルムコミッションTOP | 信州フィルムコミッションネットワークを見てみたんですが……「コナン映画」の撮影に協力したような記述は、まったくありませんでした。結局どうなってるんだろうか。
この画面でも「予算が去年の2倍以上」という曖昧な表現で、隣の南牧村の「予算3234万円」とは、だいぶ違いますね。
長野県のページ信州フィルムコミッションネットワーク推進事業/長野県では、

こんな紹介されてるんだけどなー。
ちなみに、以前調べてみた南牧村の「議会だより」ですが、やっぱり「コナン」の話の途中でブチっと切れてました……何故だ。
ただ今、6月定例会が開催されているようなので、それが終わって「議会だより」が出た頃に、また見てみようと思います。
それにしても、やっぱり去年の函館市よりも今年の長野県、南牧村の方がコナンファン誘客・歓迎予算が使われている、というのはすっきりしませんね。
去年は各所にフォトスポット用キャラボード設置、ラッピングバス、ラッピング市電、街中のファン歓迎フラッグ、キッドの巨大予告状、スタンプラリーからのグッズプレゼントなどなど、ネットで調べるだけでも「これは気合入ってるわ!」とわかる、「さすがに2000万円かけただけあるな」と思えるプロモーションでした。
対して、今年の長野県や南牧村は、特設サイトを見てみても、「シャトルバス運行、駐車場整備」の他はほとんどがグッズやお菓子などの物販の案内で、行政が予算を使ってやるような施策に見えないんですよね。キャラボード設置やスタンプラリー実施もされてますが、これは開催主体がJR東日本で、行政が噛んでる感じはあまりしません。多少は補助金が出てるかもしれませんが。
ちなみに、スタンプラリーはデジタルスタンプで、専用アプリをダウンロードして参加するシステムのようです。詳しくは劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像」×JR東日本長野支社 信州列車旅キャンペーン参照。
いや、バスを出すのをラッピングするのも駐車場整備も、お金はかかるでしょうけど、それで予算3000万か……。
実際に現地に行ったファンの方々がそれで楽しめているのであれば、私がどうこう言うことではありませんが。
ちなみに、映画のメイン舞台となった「国立天文台 野辺山宇宙電波観測所」ですが、特設サイトから飛んでみたリンクINTO-ARCS | TOPは「株式会社」でした。どうも今年設立されたばかりの会社のようで、会社概要はこんな感じ。

「主要取引先」に観測所があるということで、観測所そのものを株式会社化したというわけではないようですが……正直、観測所との関係性がよくわかりませんでした。ちなみに、今月に入ってオンラインストアもオープンしたようですが、ラインナップがこんな感じでした。

コナンファンに売る気はほぼない、この媚びない感じ……好きだわ、私(笑)。所長がコナンコスプレまでして、駐車場も整備してファンを呼び込んでる割には、グッズからは「ファンに買わせて稼ごう」って感じは、あまりしませんね。そもそも、ホームページのトップページにコナンが出てきませんしね、現状。あくまで「天文・宇宙に興味を持ってほしい」というスタンスが貫かれています。
というか、シンプルできれいなデザインなので、普段使いに良さそうですよね。
とまあ、行政の記録からはあまり楽しめなかった(笑)長野についてご紹介したところで、函館市の後日談的な議事録をご紹介します。会議録表示より。主に12月の議題で語られていました。
今年の函館はコナン効果で市全体が沸きました。名探偵コナンは今年連載30周年で、そんな記念の年に劇場版名探偵コナンで函館が舞台となり、多くのファンや観光客が訪れてくださいました。映画が4月12日に公開になりまして、11週目で興行収入150億円を突破しました。この150億円突破というのは、邦画史上で10本目だそうです。ちなみに、この興収150億円超えの邦画というのは10本中9本がアニメですから、邦画の世界でもやはりアニメが強いとお分かりいただけると思います。
函館では、コナンのスタンプラリーのために長蛇の列をなしているところや、劇中で登場した場所に聖地巡礼する方も多く見ましたし、にぎわっている様子も目にしました。また、舞台となった函館でぜひ映画を見たいという方も多くて、ゴールデンウィークには1日12回上映しても満席が続くなど、これまで見たことがないような現象も起きて、大きな経済効果をもたらしたと感じます。
本年4月12日から9月30日までの約半年間にわたりまして、本市も参画する官民協働の実行委員会を実施主体として開催いたしました「函館×名探偵コナン」特別イベントでは、「劇場版名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」とコラボしたスタンプラリーの開催やオリジナルラッピング電車の運行、歓迎フラッグの掲出などの企画を展開し、多くのファンや観光客の皆様に函館市内での聖地巡礼やまち歩きを楽しんでいただいたところです。
中でも、映画に登場した場所などを巡るスタンプラリーでは、スタンプの台紙を兼ねた函館まち巡りマップ33万6,000部を配布したほか、スタンプ5個でもらえる限定記念品の引換えは約11万6,000件、スタンプ7個で応募できるプレゼント企画には約5万件の応募があるなど、多くの方々に御参加いただくとともに、イベント公式特設サイトのアクセス数が34万回を超えるなど、函館とコナンのコラボに御注目をいただいたものと受け止めております。
先日公表いたしました令和6年度上期来函観光入込客数推計におきまして、上期の観光入込客数が前年同期比で31万4,000人の増となったほか、スタンプラリーのスポットとなりました観光施設の集客などにも効果が現れておりまして、例えば旧函館区公会堂では上期の入館者数が前年比178.5%と大幅に増加、五稜郭タワーではイベント期間中の4月、8月及び9月におきまして単月での過去最高入館者数を更新、その他の施設におきましても、売店などの売上げを含め好調であったとお聞きしております。
来年の今頃にも、こうやって「長野県や南牧村はこんなにコナンで盛り上がっていたんですね!」って書きたいものですが……さて、資料を集められるかしら。


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