あーもう、嫌になってくる……。
今週、長男と次男がそれぞれ暴力沙汰の事件を起こし、相手の子の家に謝罪に行く羽目になりました。しかも同じ女の子相手に。
お陰で、来週はまた下校にも付き添って、息子たちを監視することになりました。
まあ、「長男は、第三者としてならある程度の状況説明ができる」ということが判明したのが収穫といえば収穫かもしれませんが。
その子のお父さんに「長男君が娘のことで叱られているのを次男君が見ていて、娘に仕返ししたのではないか?」と聞かれ、「そういう発想もあるのか!」と、自分の考えの凝り固まりように気付いたりもしましたけどね。うちの息子たちは、兄弟同士で喧嘩することはあっても、「兄弟の仇討ち的に誰かに敵意を向ける」ということは、今のところ全くないので。
「しばらく学校を休ませて家にいさせれば、こんな面倒ないのかな」と、ちょっと思ってしまいました。世の不登校に悩む親御さんに怒られそうですが、登校させる度に「今日は学校から電話がかかってきて息子たちの奇行・迷惑行動を知らされないだろうか」と心配したり、息子が(物理的に)傷つけた子のお宅にお詫びに行くこのストレスは、そういった方々にはわからないだろうことも事実です。
ところで、前回の記事でフランスでの「隻眼の残像」公開について書きましたが、どうやら成績はあまり良くなさそうです。
というのも、去年や一昨年よりも公開規模が大幅に縮小され、宣伝もほとんどされていないようで。公式からのプロモーションもほとんどなく、「上映館数も回数も少なすぎる」「これでは客が来るわけがない」と嘆くファンの声を見かけました(Xの自動翻訳機能すげぇ)。
個人的には「そんなに売る労力を惜しむくらいなら、そもそも公開しなくていいのでは?」とも思うのですが(どうやら吹き替えもされたようで、謎です)、「公式がこんな様子では、来年は公開自体されないのではないか?」と心配するファンを見ると、さすがにちょっと寂しくなりますね。
しかし、そもそも映画は上映されず、しかし公式が作品自体のリブランディングに動いているアメリカと、数年前から上映が始しているにも関わらず、数字を上げる努力が見えず(あくまで私が観測できたファンの意見ですが)、公開打ち切りが心配されるフランス……。
近年ますますコナン人気が高まり、公開記念に盛大なイベントが開かれるようになってきたアジアとは、本当に対照的ですね。マレーシアとインドネシアでは、プレミア公開の際に高山みなみさんと小山力也さんのメッセージボイスが劇場で流れたようで、ファンの方が上げた動画がYouTubeにありました。興味のある方は探してみてください。
さて、前回ご報告した日本語教師の養成講座ですが、実はもう一つ書きたいことがありました。
この講座、標準学習期間が1年半という結構な長期間で(受講相談の時、私は2年での修了を目標にしよう、と言われました)、受講料として、約60万円を支払いました。さすが国家資格。
さすがに額が大きいのと、講座の都合で息子たちを預ける場合がないとも限らないので、両親に相談してみたら「詐欺じゃないか?」「受講中に倒産したりしないか?」と、結構心配されました(笑)。
「ヒューマンアカデミーの講座だって言えば安心するだろう」と思ったら、両親とも特に社名に反応もなく。旦那にも聞いてみたら「知らない」と言われて衝撃でした。……ヒューマンアカデミーってメジャーじゃなかったのか……?
その約60万円、実は割引を効かせてもらったんですが、それが期間限定の「リピーター割引」で、なぜリピーター適用されたかというと、以前にも受講したことがあるからです。
その「以前に受講していた講座」が「テープ起こし講座」なのです。
もはや業界からも離れてしまった「テープ起こし」が、こんな形でまた私の人生に関わってくるとは思いませんでした。
しかし、ヒューマンアカデミーの開講中講座を確認してみると、現在「テープ起こし講座」はありませんでした。
一応「テープ起こし 講座」などで検索すると、該当しそうな講座はあるのですが、正直、テープ起こしの専門業者が直接開いているものの他は「胡散臭い」としか思えないものばかりでした。
テープ起こし業界は、どこに向かっているのだろうかと、また考えてしまいました。
2つあった資格らしいものはどちらもなくなり、1つにいたっては運営していた団体ごと倒産。これによって、ある程度でも客観的なテープ起こしスキルの判定資格は、事実上なくなることになります。
なにより、テープ起こし業者の大手が名を連ねているような協議会が主催する資格試験が、安くない受験料を徴収しても維持できなかったというのは、どういうことか業界内の人たちは考えた方がいいのでは……?と思うんですね。
そして、手広く通信教育事業を展開する企業が、テープ起こしから手を引いていたという現実。
「在宅で学べても、就業してしまったら在宅では済まなくなる仕事」と違い、実際に完全在宅で働ける「テープ起こし」は、通信教育業界と、かなり相性は良かったのでは、と思うのですが。
これは単純に「開講したものの、受講生が集まらなかった」ということか、もしくは「業界内で使えるスキルを通信教育に提供できるワーカーを、講師として確保できなくなったため」なのか。少し気になりました。


コメント