昨日、タイピングについて昔のことを思い出しながら、自分がよく打ち間違えるキーはどれだったっけと考えてみました。
隣り合ったキーは結構打ち間違いがあるんですが、特にrとe、gとf辺りはよく間違えて、しかも打ち直ししたつもりが同じように打ってしまって「ギャー!!」ってなることも多々あるんですが(笑)、なんか私、左手エリアのキーに弱いのかも?と初めて気付いた昨日でした。iとu、mとnはほとんど間違えないのにな。
おかしいな。私、元々左利きなのにな……。
私は隔世遺伝というやつで、祖父母の誰かが左利きだったのを受け継いだらしく(祖父母それぞれの利き手は知らないまま見送ったので、誰からなのかは不明。)、両親とも右利きなのに私は左利きです。
ただし、小さい頃に母から鉛筆の持ち方を右手で教わって以来、大抵のことは右手でこなすので、周囲からは基本的に右利きと思われます。スポーツでサーブやアタックを打つのも、ラケットを持つのも、ペンや鋏や包丁も全て右手でやるんで、たまに何かの流れで左手を使ってみせて「実は左利き」だと明かすと驚かれます。そういえば、ついこの間、旦那も私が左利きだと知って驚いてましたね。言うの忘れてた。
ちなみに、普段から右手だけで字を書いていても、左手でいきなり字を書けます。普段は書かないだけに、全く筆跡も違うヘッタクソな字になりますが、十分読めるレベルの字を書けます。私は長い間、それが当たり前だと思っていて、成人してから「右利きの人は左手で字を書けない」と知って驚いたものです。「いつか脅迫状とか書くことになったら、筆跡を隠すために左手で書こう」とか下らないことを思いついたりしました。
学生時代には漢字書き取りの時間があり、とにかく量を書くとポイントが上がる授業で、私はひたすらに書きまくり、「右手が疲れたら左手で書く」という手段でかなりクラスメートをリードしました。ライバルの男子は「英単語を混ぜて書き取り枚数を稼ぐ」という手法で私と拮抗してましたが、今にして思えば「何書いてんだよお前、先生もそれで認めるなよ」って感じでしたね(笑)。
ただ、私以外で「生来は左利きだけど普段は右手でやる人」が周りにいないので、これが標準的なのかどうかはイマイチ分かりません。
そうそう、今は左利きはそのまま「左利き」とか、時々「サウスポー」と称されますが、私が中高生だった頃はよく高齢の男性教諭に「お前ギッチョか」と言われて「ギッチョって何?」と思いながら過ごしていました。今ざっと調べたら、どうも「左器用」から派生して「左ギッチョ」という言葉になったのがさらに略されたっぽい?語源は諸説あるようですが、どうも差別用語として扱われて、使わなくなった言葉のようです。当時それを知ってたら、何と返したんだろう私。
ただ、道具は大体右手で扱いますが、道具を使わない手の動きは大体左です。
ドアノブを回す、ふたを回して開ける、受話器やスマホの通話、物を取る、コップを持って飲む、全部左でやりますね。この辺りは、さすがに遺伝子に組み込まれたプログラムと言うべきかもしれません。
つらつらと思いつくままに書いてたら、もうタイピングすら関係ない話になってました(笑)。
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