近頃は暇を持て余す時間と仕事にヒーヒー言う時間が割とアップダウンしてますが、アンケートサイトからのアンケートをこなしていると、割と聞かれるのが「投資をしていますか?」とか「投資に興味がありますか?」というカテゴリーでの質問だったりします。中には「現在の有価証券を含めた資産額の合計はいくらですか?」なんていう質問もあったりして。ちなみに私の場合、これは「わかんねーよ!」という一言で終わります。家を買ったときの価格は大体覚えてますが、今どうなってるのかまでわかんないわ。某掲示板では「たかが数円のアンケートでそんなの答えるわけねーだろ」という、ある意味正論であろうツッコミが入ってましたけど。どんなに答えても、せいぜい数十円ですからねー。たとえ答えた情報だけであれ、それは自分のプライベート情報ですからね。安売りするには抵抗があります。
ところで、私は数年前にいくつか株の銘柄を買って現在も持ってます。
前々から株取引には少々興味があったんですが、自宅の車庫に屋根をつけたのと自家用車を買い換えた時期が重なり、用意したお金が少し余ったのをきっかけに(元々、私個人のお金から用意してたので残りは自由に使えました)、たまたま母が口座を持ってた某社で証券口座を開くことにしました。
で、問題になるのが銘柄選びなんですが、私は一つ決めていたことがあります。それは、
株取引のために会社の情報は調べない。
ということです。
というのも、私が株に求めているのは「完全な不労収入」なんですよね。取引のために調べ物をすれば、それは「労働」であって、儲けるために労働をするのは、もう「仕事」なのです。一度土台を作ったら、もう何もしなくてもお金が入ってくる、これが欲しかったんです。もちろん、何もしないでじゃんじゃんお金が稼げるなんていう詐欺的なことは求めてませんので、入ってくるお金は年に5000円とか、そんなレベルです。
とはいえ、完全に何も調べないで銘柄を買うことはできなかったので、最大限の妥協として「配当利回り」「株主優待の有無と内容」、あと「1株当たりの株価」は調べざるをえませんでしたけど。配当はともかく、株主優待は大事ですよ。一度買った株を売らずにずーっと持ってるだけで、内容が豪華になっていきます。ただし、株というのは1株当たり数百円から数万円まであり、株主優待が発生するのは単元といって100株以上買った場合のみ。最低限必要な額が数十万になる銘柄もありますから、さすがに銘柄1つに50万とかは出せません。買いたいなーと思いつつ買えずにいる銘柄もいくつもあります。
まあ、それでも買える株はいろいろあったので、自分の中でもう一つ基準を作りました。それが、
たとえ損しても「まあ仕方ないか」で済ませられるような、親近感のある会社にすることです。
会社の経営状態だの国内外の同業の動きだのはいちいち追ってられないので、多少損することは織り込み済みで考えるとして、「ここだったら損したとしても、会社に寄付したと思って諦められる所」という基準で調べました。必然的にBtoCの(一般向けで業務用ではない)企業になりましたが、まあこれは仕方ない。極力労力をかけずにやろうと思ったらこうなりました。
とはいえ、そんなボランティア精神ばかりであちこちにお金を出せるほど我が家の家計に余裕もないので、とりあえずタカラトミーの優待で送られてきた限定トミカは、子どもたちには見せずに未開封で取ってあります。メルカリだのヤフオクだのでちょっと検索すればわかりますが、こういう非売品はプレミアつけて売りたい。株を買った当時は「子どもたちにあげられるトミカが増える!」とか思ってましたけど、今では「もらったトミカを2つ売って販売品のトミカが3つ買えれば、そっちのほうがいい」という考えになってます。ただ、株主優待の限定品トミカよりも、絶版になった人気車種のトミカのほうがはるかな高値で売れているのは、なんか微妙な気分になりますが。あとヴィンテージ物。初回限定カラーとか、1台で2~3000円してますからね……。
貴重なものは自力でちゃんと確保しておけって事かなぁ。我が家にある中で、もうボロボロだから新品にしたいトミカ、いっぱいあるわ。
ところで、手元にあまり資金がないという場合は外国株って手もあります。私はP&Gの株を買ってます。パンパース愛用者なので、ここでも「親近感のある会社」基準発動。国内株と違ってアメリカは配当が半年ごとなので(これは会社にもよるようですが)、ちょっとお得感ありますね。私は普段、お得感とか気にしない方ですが(むしろ「買わないのが一番お得」派)。
国外株だと株主優待がないというのがちょっと残念ではありますが、その代わり単元がないので何株からでも条件なしで買えます。私は確か8株くらいから買って、後で少し買い足しました。
実は義兄が株式投資を前々からやってるそうで、株に興味があると言ったら本を貸してくれたんですが、私はこんな買い方になったので全然参考にできず、今は我が家に眠ってます(笑)。
実際、株の情報収集なんて日々やってたら、仕事も家事育児もやってられませんからね。
自分の中で何かしらの基準を作ってそこを超えず、金銭的にもできる範囲で無理をせず。これが株に限らず、後悔や失敗をしない最短のルートじゃないかなーと思います。
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