ランドスケイプの在宅名刺入力から見えるもの。何事も経験。

昨夜はコナンの「緋色の弾丸」を20分ほど見て就寝しましたが、子どもたちが「コナン」に全然食いつかないせつなさ……。次男はカレンダーとかを見ながら「ママが好きなコナンだー」と認識してますが(それでも自分は興味ない様子)、長男は「またか」で終わっていて、テレビをガン無視で他で遊んでました。
私自身、「緋色の弾丸」自体はあまり好かない映画なんですが、やはり久方ぶりに見る「コナン」はいいです。


最近、ランドスケイプの名刺データチェックをしながら考えることがあります。単純に案件を見ている時間が長いからだとは思いますが。「へー、あの大企業の子会社なのか」とか、「こんな名字があるのか」とか。「こんな市があの県にあったのか」はちょくちょくある新発見です。そして、1番思うことがこれ。
これだけ情報社会になっても、FAXは廃れていないな、という実感。FAX番号が記載されていない名刺はほぼありません。配信サービスがいくら発達しても、ラジオがなくならないのと似ているかもしれません。
 
名刺のデータ入力というと、とかく「稼げない」とか「スキルが身につかない」という観点で見られることが多いですが、正直、「社会を俯瞰できる」という、なかなか興味深い特長があるんじゃないかと思います。
もちろん、個々の人名や社名などは機密保持的に出せませんが、教養として何となく自分のものにすることはできるんじゃないかな、と思います。
 
…と思って「名刺入力の仕事」についてちょっと調べてみたら、「ランドスケイプの在宅ワーク」が特にそうしたことを感じやすい仕事だということが判明しました。

  • 名刺1枚分の情報を全て見るので、社名だけでなく部署名から会社の業種とかを推測しやすい。

いろいろな業種に、一瞬ながら触れることができます。マイクロタスク化して「名前だけ」「部署だけ」とかで入力するタイプだと、こういった見方はできないですよね。

  • システムが機械的に判別できる部分は自動で入力されるので、自分で1文字ずつ入力する必要がない。

これ、ランドスケイプ案件の最大の特徴ですね。ワーカーが全て入力する必要は基本的にありません(名刺スキャンを表裏逆にやっちゃってるケースがたまにあり、例外はありますが)。なので、文字入力によるストレスやタイムロスがかなり軽減され、純粋に内容に注目してチェックすることができるんです。
ちなみに、理解度チェックテストでよく言われる「ひっかけ問題があって、一字一句見ないといけない」ですが、あれはひっかけ問題でも何でもなく「実務の前段」です。私も今、実務でカーソルを合わせながら1文字ずつ確認しています。自動認識なので、1文字だけよく似た別の字になっちゃったり、抜けてたりします。電話番号で、なぜか2桁だけ誤認識されてたり。今のところ、チェックミスによるペナルティは0です。

  • 入力する項目以外でも、資格名などを何となく見ていると社会勉強になる。

これも、マイクロタスク方式ではできない経験ですね。名刺には会社や本人をPRするさまざまな情報が載せてあるので、本人の資格名や会社の特約先、全国にある支社のことなど、見ていて割と興味深い情報が出てきます。まあ、出来高制は時間との勝負なので、あまり長いこと眺めていられないので残念ですが。


ここまで書き出してみましたが、ランドスケイプに限って言うなら最大の特徴は「単価の高さ」でしょうね。1枚10円。「全項目だと13項目」と会社の在宅募集ページにありますが、実際に全項目入力できるケースは稀です。大体は10項目程度で、1項目1円程度の感覚です。
これで案件数が存分にあれば、言うことなしですが……まあ贅沢は言えません(涙)。追加される案件を律儀に待って、少しでも稼いでいこうと思います。

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