最近、旦那が息子たちに対してかなり口うるさくなってきてます。
言ってることは正論だし、そう振る舞ったほうがそりゃ「良い子」になるけど、就学前の男の子がそんな振る舞いできると思う?って感じになっている。具体的には「家の中で走るな」とか「ソファに立つな」とか、ですが。ちなみに、旦那がいない時には誰も注意しないので息子たちには身に付かず、1週間たってまた同じことをして同じように怒られる、みたいなサイクルができております(笑)。
こんな感じで「この人がいる時にはこれはやらないほうがいい」って感じの処世術はいつごろ身に付くのかな、とか思ったり。こういう「器用さ」って、将来役立つと思うんですよね(苦笑)。
というか、旦那自身がそんなに誰かに口うるさくできるほど立派な生活習慣してないっていうのが痛いです。夜はまともに帰ってこず(大抵は車やら会社の事務所やらでうっかり一晩寝てる)、テレビも電気もつけたままで寝落ちするし、朝食はいつも食べて行かないし。恐らく数年したら、息子たちに何か言う度に「じゃあ父さんはどうなんだよ」と言い返されることでしょう。
かく言う私も、あまり立派な生活習慣はできてないですが。
昨日、総集編映画「灰原哀物語~黒鉄のミステリートレイン~」を見てきました。元々、週明けに子どもたちを登園させてから行こうと思ってたんですが、旦那が休みで他に予定もなかったので、子どもたちを置いて急遽劇場へ。たまたま到着の5分後くらいの回があったので、そのまま駆け込みました。

オープニングに、おなじみのコナンの「オレは高校生探偵・工藤新一~」をもじった灰原さんの自己紹介がありました。これ自体は、一昨年の総集編映画「緋色の不在証明」でも赤井バージョンがあったので、想定内だったんですが。
そのバックにかかっていたメインテーマが「天国へのカウントダウン」バージョンであることに気付いて、一気にテンション上がった。この「天国へのカウントダウン」は、映画で初めて組織が登場し、灰原さんがクローズアップされた作品だったんですが、それを抜きにしても面白いです。私の中でトップ映画の一つです。
これ、知られているかどうかわからないんですが、コナンのあの有名なメインテーマは、映画ごとにアレンジが違います。YouTubeでもファンが作った「メインテーマ集」や「メインテーマのイントロクイズ」などの動画がいくつか出ているので、聞き比べてみたら面白いと思います。ちなみに、その年の映画の予告に使われるメインテーマのバージョンは毎年まちまちで、今年の予告には去年の「ハロウィンの花嫁」バージョンが使われていますが、歴代でもよく使われるのが、本編の評価の低い「紺碧の棺」バージョンだそうで(笑)。失礼ながら、貴重な「前説・灰原バージョン」をしばらく聞き逃したくらいにはメインテーマに大興奮しておりました(笑)。
というか、映画スタッフの中では灰原さんは自らを「ミラクルキュート」とか言っちゃうような子なんですかね。本編での組織への怯えよう、死にたがり具合との温度差がすごい。
で、本編ですが。とりあえず、ベルモット好きな私はリピート決定でした。
軸となっている「ミステリートレイン編」の組織メンバー主役がベルモットとバーボンなので、ベルモットの出演時間がなかなか長い。しかも、元は原作のエピソードなので「純黒の悪夢」みたいなキャラ崩壊がない。強いて言うなら、あくまでアニメシリーズの総集編なので作画クオリティが低く、かなり前の作品とはいえ映画である「漆黒の追跡者」のほうが、ベルモットの美貌がしっかり堪能できるのですが。とはいえ、ベルモットが個性を存分に発揮しているのを見るのは嬉しいものです。
そして、コナン(新一)の母親である有希子の登場。
実は有希子さん、主人公の母親でありながら、映画でまともに登場したことがありません。「彼女と同じ顔、同じ声のゲームキャラ」なら「ベイカー街の亡霊」に登場していますが、ご本人はせいぜい初期作の前説くらいしか出ていないんです。今年こそは出ないかなー、と密かに期待しております。
正直、この美女対決をスクリーンで見直せるというだけで、私にとってはリピートの価値があります。
ただ、全体の構成については、「触れるエピソードをもっと絞るか、もしくはオムニバスのようにそれぞれにしっかり触れるか、どっちかにしたほうがいいのでは?」と思うものでした。今回のグッズがこんな感じなんですが。サンデー公式サイトより。


このコナンと灰原さんの服装、コミックス29巻収録の「バスジャック事件」のものですが、そのバスジャック事件のシーンはトータルで多分1分もないですよ……。初登場の話を除けば、ミステリートレイン編以外のエピソードは「原作ファン、古参ファンを釣るためにちょっとだけ入れのか?」と思いました。各エピソードがあまりに部分的、ブツ切りなので、見ながら「これじゃ、ライトなファンはわけわからんだろう」と思ってたら、パンフレットで「本編で触れたエピソードはこんなんです」と紹介がざっと入っており、「つまり、本編での扱いをちょい出しにして消化不良感を出し、パンフで補完してパンフも買わせる作戦か?」と勘ぐってしまいました。
まあ、コレクションとしてパンフを買うことは決定事項だったので、私としては変わりませんが。
とりあえず、テープ起こしのほうは来週から復帰することにしたので、それまで正月休みで崩れた家事スタイルを頑張って戻そうと思ってます。

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