最近、息子たちがボードゲームに興味を持ち始めました。実家にある古いオセロのセットとか、甥が持ってきたトランプで神経衰弱とか。ただ、次男はまだまだオセロが遊べるほどではなく、コマ(?)並べたりひっくり返したりして遊んでたと思ったら、「乾太くん」の中から1枚出てきました。最近は毎日のように「乾太くん」を使ってますが、恐らく洗濯の段階から紛れ込んでたと思われます。なかなか丈夫いな、オセロのコマ。
ちなみに、旦那の実家にお邪魔すると、囲碁または麻雀のセットが高確率で出てきて、これはこれで息子たちがいつもぐちゃぐちゃにします。それで怒りもしない親戚の方々よ……。
ところで、かなり前に掃除機を新調した感想 で紹介した掃除機ですが、「たまにはメンテナンスするか」とヘッドのブラシを外してみたところ、けっこうな髪の毛が絡まっていて、それを頑張って取ったと思ったら、なんか軸が片方固まってしまい、取り付けはできるものの、ほとんど回転しない、という予想外の事態が起こりました。
とりあえずメーカー(Panasonic)にメールで問い合わせたところ、「取り付けの動画を送るから、自分で確認して。それでどうにかならなかったら修理ね」みたいな返事が来ました。「いや、取り付け自体はできるんだよ……ブラシの軸が固まってるんだよ」と言おうにも、こういうのは言葉での説明だけでは、やっぱり伝わりませんね。
なので、販売店に持って行ってみました。以前は伏せて書きましたが、ケーズデンキです。
事前に電話して相談してみたら、しつこいぐらいに「見ることはできるが、修理はできない」と言われてたのを「?」と思いながら行ったんですが、予想外の対応をされました。
いわく、「修理受付ならできるが、分解して修理の判断はできない。修理が必要かどうかはメーカーに問い合わせてほしい」とのことでした。「既にメーカーには問い合わせ済みで、参考にならなかった」と伝えても変わらず。私が何度「調べなきゃ、原因わからないでしょ?原因がわからなきゃ、修理が必要かどうか判断できないでしょ?」と言っても「とにかくうちでは何もいじれない、修理依頼を出すなら手続きはする」の一点張りでした。吸引自体はできる、ヘッドのブラシの不具合だ、と何度言っても「じゃあヘッドを見るだけ見てみようか」とはならないんです。私としては、とりあえずヘッドのカバーを外してブラシを見てみるも、やっぱりよくわからないので「まあ、修理出そうか」ってなる流れを想定してたんですが。
電話で言われた「見ることならできる」の「見る」が、本当に「その家電を外から眺めるだけだ」という意味だと、どうして予想できようか。取説にも載っている「10円玉でカバーを開ける」もできないとは思わなかった。
店員さん、私のイライラを感じ取ったのか、なんか丁寧な感じで同じことを何度も説明してくれましたが、結局は「店では一切調べられない。何もわからない状態で、修理に出すかどうか決めてくれ」ってことでした。
ケーズデンキって「メーカー保証が切れた後も、販売店の保証がある」が売り文句の一つだと思うんですが、これでどうやって「メーカー保証が切れた後の不具合を把握」するんだ、とツッコミたくなりました。
これはあれか、メーカー保証が切れた後、かつ販売店保証期間中の不具合については、ひとまずメーカーに点検・調査を丸投げして原因を教えてもらい、その内容が販売店の保証範囲内だったらそこは補填するよ、ということなんでしょうかね。もしそうなら、メーカー側も大変だ……。
買ってまだ半年ほどなので恐らくは無料で修理してもらえると思いますが、「不具合の原因によっては実費になる」と言われ、まあそれはそうかな、と思っておおよその修理費用を確認してもらったら、1万円前後でした。修理にかかる期間が最短2週間と案内されたことを踏まえると、もう新品買ったほうが早いと思った……。「でも、SDGs的にはここで買い換えちゃダメだよな~」とか思ったのは、ちょっと現実逃避入ってたかもしれません。
もしかして、以前に店員個人の判断で相談を受けた家電を分解してみたら話がこじれた、みたいなことがあったのかもしれませんが。ここまで「売った後のことは完全受け身」が家電量販店の標準なら、これから家電を新しく買う時は、極力個人店を探そうと思いました。あの様子だと、店では電池カバーすら開けてくれない気がする。
ちょっと調べてみたら、「家電量販店は売ることに必死で修理はあまりやりたくないので、修理代や修理期間をわざと高く、長く設定して(修理に出すより新品を買うよう仕向けて?)いる」という意見を見つけたんですが、実際どうなんでしょうかね。
ちなみに、結局修理依頼の手続きした時のカウンターに「ナントカの場合(ここ忘れたんですが、どうも調べてみると「メーカーに送って調べた結果、原因がわかったが修理をキャンセルする場合」っぽい?)、「診断料」を請求します」っていう案内が置いてあって、またしても「いや、あんたら何か診断できんの?」とすげーツッコミたくなりました。メーカーに出したり戻したりする運搬の実費を取るってことなら、わからなくはないけど。「診断料」って何だろう。医療業界では検査結果を読み取る際に取れる「判断料」っていう算定項目がありますが、さすがに客やメーカーに点検や調査を丸投げして「診断」の料金取るっていうのは理解できません。まあ、「新製品が安い」の裏側って、こういうことなんだろうな。
今回の件で、「アフターフォロー」ってお金出すだけじゃないんだなと思いました。


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