次男が診断されました

先月は名刺データ入力をめっちゃ頑張りました。締め日の関係や、多少のミスで減額があると思いますので、計算どおりの額にはなってないと思いますが、4万6000円くらいは稼げました。
正直、完全在宅・自由出勤・パソコン一つで月に4万以上稼げたのは、かなり条件のいいバイトだと思います。とはいえ、1日5時間くらいの作業を毎日やるのは結構きついですね。外出がかなりしづらくなりますし。
やっぱり「出勤パートより稼げる在宅ワーク」はそうそうないですね。少なくとも、デザインやプログラミングなどのスキルのない人には。正社員の在宅勤務などでない限り、普通の出勤仕事ができる環境ならした方がいいです。


ところで、昨日は次男の発達外来の受診をしてきました。
「痛いことはしない」と言い聞かせていたのに、いざ車に乗せようとすると嫌がり、乗ったら乗ったで「この席じゃない方が良かった」とぐずり、病院に着いたら今度は「降りたくない」とぐずり……結局、車から引きずり出して抱えて連れていったせいで不機嫌マックスになり、順番待ちの間、しょっちゅう足やおもちゃで小突かれる羽目になりました。
 
そして、診察を受けた結果。次男の診断名がわかりました。軽度の自閉症とのことでした。
少し前まで「アスペルガー症候群」と呼ばれていた障害で、「診断名の違いは程度の違いにすぎない」ということで、現在は「自閉スペクトラム症」として統一されているそうです。
障害の名称がやっと判明したことによるある種の安心感とともに、私は「子どもの状態をわかってくれる、理解してくれる人と話せた安心感」がすごかったです。これまで、長男の分も含めて、保育園や小学校から「お子さんがこんな問題を起こしていて、対応に困っています」と言われて「どうすればいいんでしょうか……」と途方に暮れ、あちこちの機関に相談しては「知能検査はできます、障害についてはよくわかりません」と言われて(実際に知能検査は受けて問題なしと言われて)きた身からすると、「この状態はこういう障害の現れですね」としっかり言ってもらえると、本当に心が軽くなりました。
 
むしろ、ここまで手を焼かされ、担任の先生から「暴走して困ります」と言われ……次男にいたっては「小学校入学を目前にして、トイレにしっかり行けない」という状態に対して「何の障害もありません、ただのワガママな気質です」と言われた方が、「じゃあ、どうやって対応したらいいの?」と、さらに困り果てていたことでしょう。
 
実際、昨日それが判明した瞬間から、私の息子たちへの見方が確実に変わりました
遊んでいると私の言葉に反応すらしなくなる息子たちに対して、今まで何度も「目の前で自分に話しかける人を無視するな、反応くらいしろ」と叫び、イライラしていたんですが、先生に「この子たちは自分のことで世界が閉じているんだ」ということを教えてもらった後だと、「目の前で話したからといって意味はない、まずはこの子たちの閉じた世界をノックする必要がある」と考えることができます。
昨夜も、「インフルエンザの予防接種からの外食」というスケジュールで宿題をこなす時間が取れなかった長男、「お風呂の後に頑張って宿題をやろうね」と約束して風呂から出たものの、次男の遊びにいちいち反応して加わり、宿題が中断されるのを、昨日までの私なら「宿題やるって言っただろ忘れるの早すぎ!集中しろ!」とブチギレていたと思います。しかし昨夜は「おお、長男の世界に宿題が入ってない……誘導してあげないとな」と、かなり穏やかな対応ができたと思います(当社比)。
そう考えてみると、障害に対する医学的診断というものは、本人よりも周りの意識を変えるという面でとても効果的だなと。
 
最初から医療機関に相談していれば早かった、と今ならわかりますが、これまで学校からも保育園からも「とりあえず公的機関に相談してくれ」としか言われず、相談センターの方も「どこで発達検査ができるかは、よくわからない」と言われ(そこで「恐らくこの辺かな?」と名前が出たのが、今度長男が行く病院です)。正直、私立の保育園はともかく、公立である小学校には、そういった情報は持っていてほしい、提供してほしいと思います……。
 
春になったら改めて知能検査をすることになりましたが、普段の語彙や計算能力など(長男がやっている算数の宿題を見て、多少の足し算くらいならできるようになっています)を見るに、恐らく知能指数としては問題ないでしょう。
とりあえず、これからはまた別の角度で、息子たちとの接し方を考えていきたいと思います。

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