珍しく本誌の感想書きます

昨日はもう、来年の映画情報とその反応に興奮しっぱなしでした(笑)。
朝イチでサンデーを買いに書店に駆けつけたんですが、開店時間を勘違いしてて駐車場で30分時間を潰しましたわ……。なにせ、下手にネットを開くと何かしら情報を拾ってしまいそうでしたし(実際、ツイッター(現X)で数日前からネタバレ投稿があったようですし)。
 
ネタバレ投稿は本当にやめてほしいですね。
近年は作者さん自らゲーム内で登場キャラの発表とかされているようですが、私は未だにわかりません、あれは公式情報と受け止めていいのか……?
イマイチ判断ができないので、他のファンの方が上げるゲーム画面とかは極力見ないし、タイトルの虫食いヒントも目に入れないようにしております。あれ、公式情報と捉えていいのなら、作者さん本人のアカウント開設してもらえないかなー。発信オンリーで全然構わないので。「公式」と「非公式」をきちんと分けたい身としては、一昨日までの状態はかなりやきもきでした。
 
ところで、本誌連載の方では、警察学校組と幼き日の新一・蘭が協力して麻薬密売犯たちを捕まえておりました。
うっかり先週の本誌を買い忘れていたので(表紙カラーなら買っとくべきでしたね。今からでもAmazonで買えるかな)事件の詳細はよくわかってませんが(笑)、とりあえず、
過去に起こった事件のこと忘れすぎじゃない?コナン。と、ツッコミ入れてもいいかなぁ?
 
赤井と出会った10年前のことを忘れてたのもアレでしたが、安室と出会った7年前のことも忘れてたんかい、アンタ。しかも赤井の時は車が崖から落ちるという大事故、安室の時は大麻栽培の故意犯。これを忘れ果てるコナンって、実は事件呼び込み体質は幼児化する前、新一時代からだな?実は他にも幼少期から事件に遭遇しまくってるな?だからいちいち覚えてられないんだな?とか問い詰めたくなっても無理ないと思います。(最大の「忘れポカ」は、最愛の蘭の母親である英理の顔にも名前にも、初登場時に反応できなかったことでしょうけど)
そして、新一との遭遇を思い出された相手には、もれなく正体バレております。(メアリーには「まるで別人」とか言われてましたが、どう見ても幼少期から性格も嗜好も変わってませんしね、コナン)
 
正直、読みながら「事件一つ関わっただけの相手にこれだけ正体バレるのに、蘭や小五郎にはバレんのかい」と、かなり古い話題を思い出して引っ掛かったりしておりましたが。これに関しては「何度も協力者総出で誤魔化してきたから」というのもありますが、私としては「小五郎はともかく蘭については、毎日会っていたから」かな、と思っております。
人間、日々接している相手の変化には、意外と気付きにくいものだと思うのです。これが髪形とかのピンポイントな変化なら「あ、変えたな」とすぐ気付きますけど。
例えば、私には義理の甥っ子君たち(旦那のお兄様の息子さんで双子)がいるのですが、現在中学生の彼らが仮に別のところで「他人」として接してきたら、私は「他人のそら似かな」と自分の中で処理し、わざわざ「甥っ子君だよね?」とか問い詰めないかな、と思うんですよね。(知り合いだと思って近づいた相手がまったく見も知らない人だった、とかはよくあるかと)
我が子に対してはもっと鈍感で、たまーに会う知り合いや親戚に「大きくなったねー」と言われて「あれ、そんなに大きくなったか」と思ったりしますので。
 
対して世良(赤井は未だに忘れてるらしいので除外)や安室は、「出会ったその時点」での新一しか記憶にない状態でコナンの前に現れているので、「記憶の中の幼い新一」と「現在のコナン」をそのまま重ねることができる分、コナンの正体を見抜きやすかった、というのはあると思います。とはいっても、これは作者さんが意図的に調整したのではなく、結果的にそうなっただけでしょうけど。
 
そして、今回安室に正体がバレたことによって、「やはり去年の映画での安室のセリフや動きは製作陣の設定ミスだった」ということが明らかになりました。あるいは「原作とつながる正史のつもりで制作した映画が、パラレル時空でなければ成立しなくなった」と言うべきでしょうか。
 
以前にも触れましたが、安室は灰原と面識がありませんし、灰原のことを「はいばらあい」という名前程度しか知りません。その安室が「幼児化したかもしれない少女」を見ただけで「コナンの知り合いだろう」と当たりをつけるのは無理がある、と書きましたが、やはりその考えは間違っていませんでした。
あれが、前年の「ハロウィンの花嫁」とは矛盾するものの、コナンの正体を見抜いた上での行動なら、あるいは「幼児化という現象」を知った上での行動なら「幼児化した少女ということは、コナン君ともつながりがあるんだろう」と当たりをつけて情報提供してくれても不思議ではないんですが。
ちなみに、後者の「幼児化という現象を知っていたから」と考えると、今度は原作での動きと齟齬が生まれるんですよね。
安室はバーボンとしてベルモットの秘密を握り、それをネタにいろいろ協力させているので、もしもそれが「ベルモットの不老」関連のことなら、そのつながりでコナンの幼児化も感づいても不思議ではありません。
しかし、実際に安室は「過去に会った新一の情報からしかコナンの正体に気付けなかった」、つまり「ベルモットの秘密からコナンの幼児化に感づいていたわけではない」ということになり、「シェリー幼児化の可能性から、幼児化つながりで少女がコナンの知り合いと推測することはできないはず」となります。
 
まあ私としては、

  • 拉致した相手が逃げ出してから「殺す、殺さない」を議論し始める組織の詰めの甘さ
  • 宝物であるコナンの体を張ったガードにも関わらずシェリーへの殺意マックスだったベルモットが、ブローチ一つの恩義で全力でシェリーを助ける
  • 稼働開始翌日の新施設を壊滅させられ莫大な損失を被ったインターポールが、その後特に組織を追うでもなく「じゃあ次は別の場所にまた作ろう」で終わる
  • 上に関連して、直美がなぜかもう組織に狙われない

など、いろいろ割り切れない所があるので、「これはパラレル時空の話であり、原作とつながる正史ではない」と解釈する根拠がまた一つ増えたことには、正直ホッとしております。
なぜ、これだけ原作設定と食い違いが出る映画が、よりによって原作者さん監修で制作されてしまったのか、未だに謎ですわ。
 
どうも考察というよりは感想になりましたが、どうも息子たちのフォローを考えると、しばらくはパートで働けなさそうなので、来年の映画は前売券も公開当日もバッチリ参戦できそうです。
というか、ここ数年は自分のリピート分+家族の分で前売券を買ってるので、購入特典のクリアファイル(チラシ入り)がたまってるんですが、どうすればいいんだろう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました