前々から「世界各国のコナン見てみたいなー」と思いつつ、様々な言語に翻訳・吹き替えされているものをどうピックアップしていくかと迷い、試しにフランス語だのベトナム語だので検索してるんですが、
単語の一つすらわからない言語では、ガチで何書いてるのか、何言ってるのかわからない
という、ものすごくわかりやすく、ものすごくアホくさい(って言っていいかな?)問題に直面し、結局は英語の他は多少の聞き覚えのある中国語(いやガチで単語いくつかしかわからんけど……字幕つければ何とか)以外には手が出ない状態です。
というか「コナン 海外版」とかでは「コナンは英語版だとタイトルが変わる」とか「メインキャラの名前が変えられている」みたいな情報しか出ないので、どの言語で探すか目星をつけた上で「コナン ○○語」とかで検索しないと出てきません。
それでいろんな言語でのコナン情報を調べてみたところ、なかなか面白い傾向がわかりました。
試しに「コナン人気が高い」と聞く「ベトナム語」の検索結果がこちらです。

主に映画の公開情報についてでした。なんか前に「100巻発売日には書店に行列ができた」なんて話をYouTubeで見た気がしますが、やっぱり映画も注目されているんですね。
しかし、「フランス語」で検索してみると。

真っ先に出てきたのが、どうやら原作をフランス語翻訳された方の講演会の案内のようです。
そして、検索1ページ目で出てくるのが「漫画でフランス語を学ぼう」という個人のブログという……。フランスでは、あまりアニメや映画への注目度が高くないということですかね。
続いて「イタリア語」検索ですが、これはまた事情が違った。

3つとも同じサイトで、要は「イタリア輸入品の購入はこちらで!」という感じのサイトでした。イタリア語というと、原作でイタリア語がそのまま出るエピソードが初期(4巻)に出ているので、そちらの紹介や解説が多かったです。こちらも、映画などのニュースについてはあまり出てきませんでした。
そして、前々から「コナン人気がすごい」と聞くアラビアについても検索してみると。

やっぱり映画の情報でした。やはり人気が高い国はニュースサイトなどが検索上位に来るので、個人ブログが出てくる欧州圏では「コナン」は知名度自体がない、ということだろうな。
そして、びっくりしたのが韓国です。
なんと、韓国語版ではキャラの名前がかなり変更されているとのこと。ハングル全然わからないんで、わかりやすく一覧になっているサイト【명탐정 코난】名探偵の韓国語『名探偵コナン』 からそのまま拝借。

「阿笠博士」が誤字ってるのはともかくとして(ってか、どっから出てきたブラウン……)。
だいぶ現地にニュアンスを合わせてる感じですね。英語版以外に、こんな大胆にキャラ名変更されてる言語があったとは。
とりあえず、新一が「ドイル君」になっていることだけは抗議したい。
「江戸川コナン」は新一自身が「江戸川乱歩」「コナン・ドイル」から取ってつけたもので、そこから「新一の名前も、韓国ナイズするに当たってコナン・ドイルから取ろう」となるな。「工藤新一」は作者さんが大好きな「工藤俊作」から取ったもので、推理小説関係ねーんですよ。英語版が「Jimmy」にしたように、「韓国語でのカッコよさげな名前」をつけてくれ……。
個人的に「ハロウィンの花嫁」の英語版、ロシア語版(あれば)がめちゃくちゃ欲しいんですけど、とりあえずAmazonでは現状買えません。しかも「コナン ロシア語」で検索しても、「世紀末の魔術師」「ハロウィンの花嫁」で出てきたロシア語についての説明ページばかり出てきて、買えそうなショップの情報とか全然ないんですよね……。あと数年したら買えるようになるのか、それとも(まあロシア語版については、そもそも製作されているのか不明ですが。でも、セリフが修正されるのか否か気になる)……。
もうじき新作の前売券が発売されますが、今年は何枚買おうか、ちょっと迷ってます。ここ数年は1作につき5回くらい見るようになってる(「ハロウィンの花嫁」にいたっては10回も観ちゃいました。気に入りすぎだわ私)ので、家族の分を含めて10枚くらい買っとくべきですかねー。
検索結果に見る熱量の違い
コナンのあれこれ

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