あーもう、本当に毎朝イライラします。昨日も怒鳴ってしまいました。
長男は何だかんだで、時間を見て(あるいは私の機嫌を伺って)自分から着替えるようになりましたが、次男はアラームを鳴らしてから10分後くらいにリビングに担いで連れて行っても、そこからパジャマのまま遊び始める、という状態が続いています。
「何のためのアラームだよ!!」と、毎朝ブチギレてしまう。本当に週5日、ほぼこの状況……。
あまりにイライラして、もう昨日は次男を引きずって寝室に戻し、母を呼んで丸投げしてしまいました。
母からは「この子はこういう病気だ、気にするだけ損」と言われましたが、「私が気にしない」だけで済むのなら世話ないんですよ。小学校の始業も、通学団の集合も、時間が決まってますから。しかも、通学団については本人の希望で入ってるので、本当にワケがわかりません。
小学校に行くのを嫌がる様子は特にありません。支度さえ終わらせれば、普通に自分から登校します。帰宅すれば、「今度、運動会のリレー選手決めがあるんだ」なんて話を振ってきます。子どもの不登校が問題になる昨今、ありがたいのは確かなんですが、「だったら、どうしてその集合時間に間に合うように身支度しない!?」となってしまうのです。
ちなみに、ランドセルに教科書や筆記具を入れておくのも、その他の持ち物も、全て私が前日にやっています。あとは本人の着替えと食事だけ。本人も「起床」は割とあっさりしてます。なのに着替えをしないまま、朝食も食べないまま、いつまでもパジャマで遊び呆けるその心理が、本当に謎で、ストレスです。
この分だと、眠剤なしで眠れるようになる日はまだ遠いかな……。
ところで、また「文字起こし技能テスト」のメルマガが届きました。相変わらず「来年で終わる」とは案内されませんが、どんな都合なんでしょうかね。
私、ちょっと最後に受けてみたくなってきてます。
というのも、以前は業界の端っこにいた者として、「このテストは業界内でどういった存在だったのか」、また「どういった存在になるべきだったのか」を、僭越ながら検証してみたくなったのです。それには、実際に受験して、テストの内容を体験する必要があると思いまして。
ありがたいことに、旦那の給料が最近どんどん増えてるし、経済的にはかなり余裕が出てきているので(だからコナンの海外版を買い漁れるわけですが。笑)、テストの受験料5500円を一度出すくらいならできそうです。
ということで、もう一度このテストについて見直そうと思って「文字起こし技能テスト」で検索してみたら、意外な所にヒットしました。文字起こし技能テストの内容や難易度、勉強方法を解説より。

コエラボです。テストを主催する協議会には入っていないようですが、やはり、今や「業界唯一」の統一テストは有用だという判断なんでしょう。ただ、記事の中にこんな記述があり、「ん?」と思いました。

「テープ起こし技術者資格」って、なくなってたような?と思い、改めて調べてみましたら。(株)アスカ21など2社/破産手続き開始決定 <東京> – 小口倒産・破産開始-政治経済・時事・倒産情報 | JC-NET(ジェイシーネット)というページにて、

こんな情報が載っていました。さらに、一般社団法人音声テキスト化協会(東京都台東区)の企業詳細 – 全国法人リストによると、

去年の3月で法人登記が閉じられていました。コエラボの記事が書かれる2カ月前のことです。
まあ、メインは「文字起こし技能テスト」についてだったので、ついでに載せただけなんでしょうが……業界に2つしかない試験の片方がなくなっていることすら気付かない、ちゃんと確認してないってどうなんですかね。しかもコエラボの記事、今年2月に更新されてるんですよね……。
そして、改めて「正会員企業での、文字起こし技能テストの扱い」について確認してみました。まずは「大和速記情報センター」から。

続いて「東京反訳」。

さらに「株式会社アラジン(サービス名はデータグリーン)」。

ちなみに「速記センターつくば」では「必要なスキル」として800点が提示されていました。
どうやら800~850点程度を取れば、業界大手からかなり歓迎されるスキルの持ち主になれるようです。900点取れば、大手企業でも校正ワーカーとして重宝されるレベルのようですね。文字起こし・テープ起こしの求人情報サイト|東京反訳Jobstyle(ジョブスタイル)によれば「900点以上取っているなら、大体は閑散期にも途切れなく仕事を回せる」とのことです。
どうやら私は、テストを受けたら900点は取れないであろうスキルで終わってしまったようですが(でも某社のトライアルには通ったのよね)。
ちなみに、他の正会員企業はどうかと言うと、主力事業が「音声認識」であって「文字起こし」ではなかったり、講座はやっていても業務としての受注が明言されていなかったり(メルマガ出して実例挙げてるんだから受注してるんでしょうけど、ホームページからはわからない)で、「ワーカーとして契約を狙える企業」かどうかは、かなり疑問符がつく所が多かったですね。
これはもう、テストの関連ページの目立つ所に「ワーカー募集中の正会員企業なら、800点取ればおおよそ採用される」と載せちゃっても良かった気がします。が、いかんせん正会員企業自体が少なすぎて応募の時にスコアが使えず、結局はじり貧になっていた気がします。私がこれまでトライアルを受けた4社のうち、正会員企業は半分の2社だし。ざっと調べてみましたが、「正会員企業ではないけど、このテストのスコアをワーカー採用の参考にする」という企業も見当たりませんし。
しかし、このテストが終了することによって「文字起こしスキルを客観的に評価する試験」がこの業界からなくなってしまうことを、関連各社はどう見ているのでしょうかね。元々、業界団体的なものもなく、最低単価の取り決めも、ガイドライン的なものもない、言ってしまえば無法地帯。それは、ただ「ワーカーが使い倒される」だけで済むのでしょうか。機密保持に厳しく、情報が外に出ない業界だけに、少し心配な気もします。
とりあえず、次回にして最終回は来年なので、まだまだ考える時間はありますから、じっくり検討してみようと思います。


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