各国の使用言語が意外だった

我が家のペーパークラフトコーナーが、やっと落ち着きました。

一部関係ないものが映り込んでるのは、気にしない方向で(笑)。(上の段で使っている2つの透明ケースは、フィギュア観賞用に販売されていたものを流用しています。こうしないとホコリかぶるんで……)
ちなみに、脇に移ってるフィギュアたちは自分で買ったものではなく、姉がくれたものです。何かのオマケだそうで。本当はあと数体あったんですが、ガサツ一家の扱いの悪さにより、首が取れたり腕が取れたりしてしまい、泣く泣く処分しました(汗)。
私自身、元々フィギュアにはあまり興味がなかったので、あんまり大事にしてなかったというのもあるかな……。
そしてこの作品たちの最後に作ったのが右上の大作ですが、これが罠でした。

こんだけデカいパッケージだったんで期待してたんですが、中身がまさかのオール木材で。

まあ、別に素材の良し悪しをどうこう言うつもりはありませんが、木材だったせいでパーツの細かさがなくなり、逆に「これ、わざわざ手間暇かけて貼る意味あるか?」というツッコミがどうしても出てきてしまい。しかも、それまでペーパークラフト専用の極細ノズルのボンドを使ってたのに、いきなり塗る範囲が10倍くらいになって(何なら、左端まで塗ってる間に右端が乾きかねない)「面倒くせぇ」感も倍増しました。
パッケージの「paper theater」と「wood style」が喧嘩してる感じが、未だにモヤモヤするわ~。
とりあえず、現在入手できるペーパークラフトのキットは全て作りましたので、しばらくはこの子たちを愛でていよう。
 
さて、現在収集中の海外版コナンDVD・Blu-rayですが、「次はどこのやつが買えるかな?」と考えていて、ふと思いました。
「そもそも、何カ国でコナンは吹き替え・翻訳されているんだろう?」と。
で、試しに「緋色の弾丸」を同時公開した国・地域の使用言語について調べてみました。ざっとこんな感じです。「22の国と地域」とのことだったので、てっきり20カ国分くらいあると思ったら、驚きです。
赤字については「法令で公用語として定められている言語」だそうです。ついてに調べてみたら、「日本の公用語を日本語と規定する法令はない」そうです。日本で日本語が公用語として使われているのは、あくまで「事実上」のことなんですね。

台湾 中国語(北京語)、台湾語、客家語など
香港 中国語、英語、広東語
韓国 韓国語
シンガポール 英語、中国語、マレー語、タミル語
マレーシア マレー語、英語、中国語、タミル語 ※多民族で多言語
インドネシア インドネシア語 ※多言語世界2位の約720
フィリピン フィリピン語、英語 ※言語180以上
ブルネイ・ダルサラーム マレー語、英語、中国語
タイ タイ語
ベトナム ベトナム語
ドイツ ドイツ語
オーストリア ドイツ語
スイス ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語
リヒテンシュタイン ドイツ語
ルクセンブルク ルクセンブルク語、フランス語、ドイツ語
アラブ首長国連邦 アラビア語、英語
オマーン アラビア語
クウェート アラビア語
バーレーン アラビア語
カタール アラビア語
サウジアラビア アラビア語
フランス フランス語

多民族国家であったり国内で言語圏が違ったりして、複数の言語を公用語と規定する国が意外と多かったのに驚きました。
ドイツ語圏がこんなに広いって、ご存じでしたか?以前意外なドイツ語圏と、興行収入の話。 で「スイスとオーストリアが意外にもドイツ語圏だった」とご紹介しましたが、他にもあったとは。
こうなると、コナンのヨーロッパ人気はドイツ語圏での人気が結構割合が高そうです。となると、あのTobias Müllerさんの「コナン=新一」のがりぞーボイスがヨーロッパにおけるコナンファンの標準なのか。それはそれで、ちょっと微妙な気分になってしまうな。
ちなみに「100万ドルの五稜星」もドイツでしっかり公開されたようですが、あちらでは「コナン=新一」だからといって「コナン=キッド」のキャストではないようで、新一とキッドの声が完全に違ったので、服部君の「声までお前に似とった」がどこまで説得力を持てたのかは未知数です。
 
そしてアラビア語圏の広さよ……。「コナンは海外では人気がない」とはよく見る話ですが、正直「それって日本人にとって「海外=アメリカ」ってだけじゃ?」と思ってしまいました。
しかし、これだけアラビア語圏の公開が多かったとなると、「この中の各国で人気」というより「一度吹き替えしてしまえば各国でデータを使い回せるので、同時公開に踏み切るハードルが低かった」とも読み取れそうですね。
 
ちなみに、Crunchyrollではアニメの字幕が英語、スペイン語(アメリカラティーナ、スペイン)、イタリア語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、アラビア語で用意されているようです。この(アメリカラティーナ、スペイン)というのがよくわかりませんでしたが。自動翻訳は時々ワケワカランことを言い出します。
しかし、これだけ人気あれば十分じゃね?と思わんでもない。
 
ただ、当の英語圏の公式はそう思っていないようで、この度イギリスでの「隻眼の残像」の劇場公開が決定したそうです。名探偵コナン:片目のフラッシュバックが英国映画館を襲う9月26日–アニメインユーより。

金字で書かれた煽り文は「巨大な闇 それは雪崩の中にある」だそうです。だいぶシンプルな文面になってますね。
そして一番上に書かれたキャッチコピーが「THE 21ST CENTURY SHERLOCK HOLMES(21世紀のシャーロック・ホームズ)」なのが、ホームズのお膝元・イギリスらしい。本編はホームズとは全然関係ないけど、これでシャーロキアンの興味を惹こう、というマーケティングなんでしょう。イギリスでも、去年に続いて配給の話がまとまったということは、やはりコナン人気は世界的に高まっている、と思ってよさそうです。
 
ちなみに、YouTubeのアメリカ公式チャンネルでは、現在「14番目の標的」が配信されております。
私、初期作の映画については、ちょっと気になってたんですよね。「吹き替え自体は昔されているからデータはあるんだろうけど、それって今でも使えるのかな?」と。案の定、字幕版として配信されました
そりゃそうですよね。新一はジミー、蘭はレイチェル、小五郎はリチャード、園子はセリーナと呼ばれている吹き替え音声を、今また使うわけにいかないですもんね。ついでにゲストキャラの名前も、かなりアメリカナイズされてるし。
 
とりあえずはCrunchyrollの追加エピソード待ちですが、もしエピソード追加されてもプレミアム扱いのままだったらどうしよう

……プランをグレードアップするしかないか……うーん……。

コメント

タイトルとURLをコピーしました